窓を眺めているだけで満たされる気分になりました。
もしかしたら高齢者とはそういうもの?
洋上レストランの船でしょうか?
だいたい快晴に恵まれましたが、雲のあるときの海もまた魅力的でした。
震災から復興した神戸は、どこかに憂いを含んでいるようにも感じられます。
神の戸とはパワースポットという意味を持っているのかもしれません。
パワーを望んで得られたときには、そのパワーを失う宿命をも負うことになる・・・・・
窓を眺めながら、さまざまな思いが浮かんできます。
窓を眺めているだけで満たされる気分になりました。
もしかしたら高齢者とはそういうもの?
洋上レストランの船でしょうか?
だいたい快晴に恵まれましたが、雲のあるときの海もまた魅力的でした。
震災から復興した神戸は、どこかに憂いを含んでいるようにも感じられます。
神の戸とはパワースポットという意味を持っているのかもしれません。
パワーを望んで得られたときには、そのパワーを失う宿命をも負うことになる・・・・・
窓を眺めながら、さまざまな思いが浮かんできます。
28階の部屋へ。その窓から何枚も写真を撮ってみました。その一部です。
華やかで上品な色彩に感じられます。
夜明け前の神戸港です。
晩年の主人は、海を見たがっていました。子どもの頃の環境に戻りたくなる本能のようなものかもしれません。
まるでカメラの中に主人がいるような・・・・・
今回は、ホテルオークラ神戸に4連泊することにしました。
かなりほかよりも安く泊まれそうだと思って予約しました。
到着して、一泊につきプラス3000円で海の見える28階の広い部屋がご用意できますが、といわれて・・・・
思い切ってプチ贅沢をすることに。
主人が歩けなくなる少し前に、一緒に神戸に来たことを思い出します。
このときには新幹線ではなく飛行機にして、神戸空港に近いポートピアホテルに宿泊しましたが、
羽田空港が広くて、歩くのが辛そうでした。
それでも若いときには、主人は行きたいところへ出かけたほうだと思います。
歩けるうちに、気ままな旅行をする時間をもつことは大事ではないでしょうか。
あの人はずっと働きづめで気の毒な人生だった、と同情されないように努力することも必要そうです。
それとも盛大な葬式こそが最大の目標・・・・ということもある?