スペイン風邪について Wikipediaから こちら
現在では、PCR検査というものが有用だとのことです。
グローバル化により、各国の新型コロナウィルスへの対応がすぐ伝わってきて
むしろ日本の現状がわからないように思われたりします。
新型コロナウィルスは当初は既往症のある高齢者だけが注意すればよいみたいなことでしたが、
変わり方が早いということも特徴なのでしょうか。
油断できないウィルスなのかもしれません。
PCR検査を増やせ、という声が上がっていて当然のことだとも思います。
ただ、韓国の検査の様子を見ると完全防備で検査室なども2重の扉となっていて機械化もされています。
医療従事者はズボンや靴もしっかり防護、ゴーグルなどもしていたりしますが・・・・・
韓国は以前の体験から、ウィルスについての準備をしていた、と思われます。
日本の場合、若い医療従事者に対しての防護が不十分なまま、検査を増やすのは問題でないでしょうか。
スペイン風邪の初期段階で、医師や看護師たちの感染が防げなかった、ということが教訓のようです。
今年は矢車草(最近ではヤグルマギクだそうですが)気になっております。
ウィルスに強い働きでもある?