椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

7月28日のまち 雪印メグミルク川越工場見学

2015-07-31 19:23:01 | 生協活動
パルシステム生協所沢地区会主催の雪印メグミルク川越工場見学に参加しました。

JR川越線的場駅に朝9時15分集合です。

西武池袋線 小手指→所沢→本川越 歩いて JR川越→的場
というルートと
西武池袋線 小手指→飯能→東飯能 JR東飯能→的場
というルートが同じ所要時間であったため、東飯能経由で出かけました。

猛暑の中、婆さんの冒険的な気分です。
秩父地方が豪雨のため、秩父線が折り返し運転をしていると聞いて焦りましたが
幸い、飯能、東飯能ともに時間通りに運行していました。

東飯能駅です。ここは西武線とJRがくっついている駅です。


川越線は電車入り口の開閉が押しボタン式でした。

夏休みの自由見学に親子でどうぞ、という呼びかけもあり、参加者は大人19名 子ども16名でした。
また私より高齢の方もおられました。

的場駅から徒歩15分ほどのところに工場がありました。
道がわかりにくいので、会社の方に案内していただきました。

見学者のための教室のような部屋があり、まず牛乳とヨーグルトをいただきました。
暑かったので、子どもたちは牛乳を喜んで飲んでいました。
ヨーグルトもふだんよりおいしく感じました。

会社の概要の説明や製造工程などの説明があって
その部屋からガラス越しに見下ろす形で、ヨーグルト製造のラインを見学することができました。


子どもたちもメモをしながら熱心に見学していて、さまざまなことを質問していました。



防衛権は国として当然の権利だといわれています。
国民の食を守るのは防衛の基本で、当然の権利なのではないでしょうか。
とりわけ、主食とともに乳製品は大事なものだと思います。

子どもたちの将来のために、食の安全を守る姿勢が大事だとあらためて思った1日でした。

雪印メグミルク川越工場の皆様、どうもありがとうございました。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
またお越しください (萩原)
2015-08-04 11:26:53
先日は暑い中ご来場いただき、ありがとうございました。
ご案内させていただきました萩原と申します。
当工場はPR工場ではありませんので、中に入ることはできず、ガラス越しの見学となりましたことをご理解いただきありがとうございました。
お子さんたちからも芯をついたとても素晴らしい質問をいただき、当方としてもとても大変勉強になりました。
生協の組合員様に限らせていただいておりますが、次の機会がありましたら是非ご来場ください。
どうもありがとうございました。
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Unknown (藤村眞樹子)
2015-08-09 19:35:05
またコメントの確認が遅れてしまいまして、失礼をお許しください。
この年齢になって、社会科見学は思っても見なかったことでしたが、ご丁寧な説明をありがとうございました。
猛暑が続いて品質の管理など大変だと思いますが、おいしいヨーグルトをどうぞよろしくお願いいたします。
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東飯能 (藤村眞樹子)
2015-11-27 11:35:18
西武鉄道のお偉い方へ

ぜひとも飯能行を延長していただければありがたく存じます。
東飯能駅およびその周辺がもったいないように思うんですけれどもね。
女性にとっては子育ては広いところがよく、かつ通勤時間の短縮がありがたいのではないかと思います。そういった観点からの最適化といったものをお願いできたらと思います。

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Unknown (藤村眞樹子)
2017-01-23 17:25:02
西武鉄道は、赤坂プリンスホテル跡地などの都心部に関心があり、郊外ニュータウンはお荷物的にお考えかも知れませんが、ニュータウン再生は長期的展望から事業として大いに期待できるのではないかと思ったり致します。
職住隣接はかなりの時間の節約になり、保育環境もよいわけですから中小企業の誘致なども含めて、ぜひお考えいただければと思います。
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Unknown (藤村眞樹子)
2019-07-10 15:25:46
大きな地震などの災害が囁かれる昨今、都心から周辺へ移る流れがあってもよいと思います。
あちこちのニュータウンはインフラも整備されているのに空き家が増えていて、子育てにはいいところなのにもったいない、と思います。
都心に本社がある企業はぜひ西武線沿線への移転をお考えいただければと思います。
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Unknown (藤村眞樹子)
2019-07-10 15:32:31
私が少しだけフルタイムで働いたとき、梅雨の晴れ間など、ふとん干しなどで家にちょっと帰ることができる、昼食を家で食べて職場に戻れる
そういう働き方ができれば、女性も無理なく働けるのに・・・・
と思いました。

労働時間も5時間ぐらいであれば
疲れて夫婦げんかやあるいは子どもをせかせる、叱るということが減るのではないでしょうか。
日本だけあくせくさせて、通勤時間など含めて拘束時間が多いのはどういう理由だったのか、と振り返ってみて思います。
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Unknown (藤村眞樹子)
2019-07-10 15:37:05
私が少しだけフルタイムで働いたとき、梅雨の晴れ間など、ふとん干しなどで家にちょっと帰ることができる、昼食を家で食べて職場に戻れる
そういう働き方ができれば、女性も無理なく働けるのに・・・・
と思いました。

男女とも労働時間も5時間ぐらいであれば
集中して効率よくできるような気がします。
疲れて夫婦げんかやあるいは子どもをせかせる、叱るということが減るのではないでしょうか。
長年の日本は、通勤時間など含めて拘束時間が多いのはどういう理由だったのか、と振り返ってみて思います。

仕事よりも拘束?あるいは日本の社会の崩壊?という面があったのかと思ったりします。
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Unknown (藤村眞樹子)
2023-09-28 00:23:29
HAHA NO IE はまだ荷物が片付かない状態にありますが、昨日、長男が仕事の関係で
西武鉄道の若い方たちと一緒にみえました。

この飯能の件を思い出して、お願いしてみました。
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