今回は、ホテルオークラ神戸に4連泊することにしました。
かなりほかよりも安く泊まれそうだと思って予約しました。
到着して、一泊につきプラス3000円で海の見える28階の広い部屋がご用意できますが、といわれて・・・・
思い切ってプチ贅沢をすることに。
主人が歩けなくなる少し前に、一緒に神戸に来たことを思い出します。
このときには新幹線ではなく飛行機にして、神戸空港に近いポートピアホテルに宿泊しましたが、
羽田空港が広くて、歩くのが辛そうでした。
それでも若いときには、主人は行きたいところへ出かけたほうだと思います。
歩けるうちに、気ままな旅行をする時間をもつことは大事ではないでしょうか。
あの人はずっと働きづめで気の毒な人生だった、と同情されないように努力することも必要そうです。
それとも盛大な葬式こそが最大の目標・・・・ということもある?
やはり内需喚起が必要そうですし・・・・
ずっとあれこれ観察してみた結果、良くも悪くも、自分にまず寛大でないとなかなか他人には寛大にできないんですよね。
たとえば私はお酒は飲まない、車も運転しないため、飲酒事故や高齢者の事故は許せない気持ちになったりします。
さらに消費ということについては、環境や社会ということを意識することもありそう。今あるものを活かすとか、若い人たちの仕事を考えるとか。
何よりもこれからの高齢者は自分で工夫して元気でいる必要があります。