【神戸から近江八幡へ】
秀吉・秀次による八幡堀です。→ こちら
江戸時代後期まで近江八幡に役立ったということで都市計画の模範例みたいなものなんでしょうね。
秀吉の構想力の卓抜さととともに秀次の運命を思い出させるものとなっている、のではないでしょうか。
水、あるいは水運が戦いの中でいかに重要か、語りかけられるような気分になりました。
また、近江商人の情報収集力といったことも大事であったかもしれません。
たっぷり充電したら逆にお腹がすいてきて・・・・
ひとり旅でも入りやすいお店を選ぶことになります。
近くの千成亭八幡堀店に入って、ロースステーキ重をゆっくりといただきました。
近江牛はおいしくて、甘みと香りが違うように思いました。
もしかしたら、これから日本の牛肉は外国人富裕層に?
あるものの維持・保存をする
ことに心掛ける
ということが環境にも優しいし
外国人観光客にとっても
好ましいのではないでしょうか。
カジノだ、夜の観光だ
ということになって
設備投資をしたあげく
大事な観光客の足が遠のくことにならないでしょうか?
秀吉は、秀次が何らかの問題行動をしたのに対して甘い態度がとれなかった
織田信長の二の舞を怖れた、ということはないものでしょうか。
秀次とその周辺の宗教に問題があったのかもしれません。
秀吉も家康も1つの宗教の派にしぼってはいなかったようですから、君主たるものは宗教を利用することはあっても利用されるようでは後継者失格ということになった?