この夏の暑さがピークを迎えたころ、お向かいの塗装工事が始まり、職人さんが熱中症になったりしたとお聞きしました。
カバーがかかっていて、日光の関係で残念ながら塗装工事の写真を撮ることができませんでした。
台風が近づき、雨の予報がある日でしたが、足場の解体が始まりました。
カバーシートを外したものを丁寧にたたみます。
昔の足場よりも連結部が複雑なようです。
黒い雲が出てきました。
時々、土砂降りで中断しつつも解体が終わりました。
こちらがその後に撮った完成の写真です。
築40年でもしっかりしています。
何度も洗濯を繰り返した木綿の生地のように、住宅も古い方が落ち着くということがあります。
材料高騰の折、良質の中古物件の選択もお考え下さい。