世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

レコーディング(CD作成)に向けて

2023年01月12日 | ライフスタイル



やってみたかったことの一つ。



自分の曲『老春時代』をCDにする!



この夢が実現に向けて走り出した。



しかも、編曲もしてくいただける。



間奏を入れ、

ダンス(振付)を加える。

(これから考えるが)




またもド素人力を発揮。


ただ好きでやっているだけ。


まさに下手の横好き。


すべてがそう。


あとはプロにお任せ。








どういう風に仕上がるのか?


ワクワク、楽しみである。





問題は、

上手下手ではない。



好きか嫌いか、

やるかやらないか、である。



やりたいことやって、

とにかく、人生楽しんじゃお!!



『老春時代』 作詞作曲 プロからのアドバイス









韓国から自転車で

2023年01月11日 | ライフスタイル



昨夜遅く(深夜12時をまわって)

2人の韓国人青年が来て、

ツリーハウスに泊まった。







プサンからフェリーで福岡に着いて、

阿蘇を回ってうちに来たのだ。







今日は、熊本市内を観光して

どこかでキャンプするとのこと。



韓国から自転車できた旅行客は初めてだ。


ということは、

逆も出来るということ。


自転車で韓国(釜山)へ行こう!



彼らは、全く日本語はできないが

なかなか頼もしい青年たちだった。

(英語でコミュニケーションはとれた)




ところで、

熊本からもソウルまで直行便が再就航した。


も少し暖かくなったら

また韓国へ行こう。






春~!

2023年01月10日 | ライフスタイル


だいぶ春めいてきました。


さすがに朝晩は冷えるけど、

標高350mのここでも

昼間は20度近くになることも。


外に出て太陽の日差しを受けると

ポカポカして気持ちがいい。


セロトニン爆泌。



このまま一気に春になることはないだろうけど。




さて、今日はやっとお出かけ。


また新しい事にチャレンジします。


その内容は明日にでも。












遅く若死にする!?

2023年01月09日 | ライフスタイル



「不老不死」は人類の永遠の夢?


特に権力者は強く望むだろう。


不死は不可能だとしても

「不老長寿」は可能かもしれない。



「超高齢化社会」においては

いかに長く健康で、

いかにいつまでも若くあるかは

喫緊の課題でもある。




いかに「遅く若死にする」か。


つまり、

いかにして若い身体を保ちながら

長生きするか。




不摂生な生活を送りながらも

心身を鍛えることには

寸暇を惜しまない。




老後には、

二つの考え方(生き方)がある。



老いを受け入れ

歳相応な常識的生き方をする人と、

歳に抗ってとことん若さを保とうとする人。



言うまでもなく、

ボクは後者である。



いい歳をして、

年甲斐もなく、

と言われることをことのほか好む(喜ぶ)。



だから、

今でもジーパンにTシャツ、

もしくはトレーナーだし、

筋トレはもちろん、

乗馬🐎もするし

ダンスもする。


歌も歌うし楽器も弾く。


よく食べ、よく飲み、よく笑ってよく眠る。



そして、

世界中旅もするし、

恋もする。



もちろん

この先、このライフスタイルを維持するには、

自分とのたゆまない未知との戦いを余儀なくされる。




別に必要以上に長生きしようとは思わないが

生きてる(生かされている)限り

若く健康でありたいとは思う。

(誰しもそうだろうが)



だから

好きなことは全部やるし、

好きなことしかやらない。



おかげで

ストレスも悩みもない。




そして

ビンビン(ピンピンではない)コロリと

ガハハと笑いながら

世界のどこかで

腹上死、もしくは野垂れ死にするのだ。



これが自分のバカげた「死生観」である。



そうすりゃ(そう思ってれば)

いつ死んでも後悔することはない。


たとえ明日死ぬとしても、である。




【余談】


だいたいこれまでやりたいことはやってきてるし。



まだまだやりたいことは山ほどあるけど、

欲を言えばキリがない。


そこそこほどほどが丁度いい。



そう思っているほうが

いつまでも(死ぬまで)

若く健康でいられる。










アクティブシニア集結せよ!

2023年01月08日 | ライフスタイル


今年、いよいよ大半の団塊の世代が

後期高齢者の範疇に入り、

「超高齢者社会」が佳境を迎える。



いわゆる「2025年問題」はすでに始まっている。


※ 医療費や介護費の増大、またそれに伴う現役世代の負担が増大し
社会保障制度がパンクする。





そこで、

元気な老人が一人でも増えれば

わずかでもこの問題は軽減される。



「アクティブシニアコミュニティ協会」

そのために創られた。




その一環として、

アクティブシニアぶりを自慢する会を開く。



60になっても、

70になっても、

80になっても

こんなすごいことやってるよ!



別にすごくなくてもいいけど、

何かやってます、

新しいことに挑戦してます、

なことを言い合う会。



(焚き火で料理を楽しむ)



そうして、お互いインスパイアされながら

もっと自分を高めていこう!



それが

『老春時代』を築く一助となれば。



焚き火で料理





なまった身体を鍛え直す

2023年01月07日 | ライフスタイル



お正月、何処にも出かけず、

ズボラな日々が続き

身体がだいぶなまってきた。



デスクワークが多いので

どうしても運動不足に。



寒いと外の作業が億劫になり、

どうしても部屋に引きこもる。



そこで、

椅子に座ったままでも

30分に一度は身体を動かす。










そんで、頭が煮詰まってきたら、

外に出て陽の光を浴びて深呼吸。



ヨガやピラティスもいいけど

そろそろ敷地から出なくては。



てか、

また日本から出たくなった。




今夜は、満月(ウルフムーン)。





焚き火会やりますよ。













ヨガ瞑想教室始めます

2023年01月06日 | ライフスタイル



常日頃「ドゥリーミン カントリー・インAso」で

ヨガや焚き火瞑想会はやっていますが

阿蘇・西原村の総合体育館の多目的ホールでも

このたび「ヨガ瞑想教室」始めることになりました。









日時は

1月26日(木曜日)、午後14時から15時まで。


参加費は、無料です。


どなたも参加できますが、

主に初心者、シニア向けに行います。


奮ってご参加ください。




また、別件で、

西原村にダンススタジオがオープンします。









なんと、

ストリートダンサーのパイオニアで振付師の

坂見誠二さんのプロデュースです。






こちらもキッズからシニアまでコースがあります。






西原村もドンドンにぎやかで楽しくなりますね。












縁と運

2023年01月05日 | ライフスタイル
人生を決めるのは

縁と運である。


ご縁があって人は結ばれるし、

運があってこそ夢は実現する。



縁と運は誰しも授かっている。



だが、

それを掴むか見過ごすかが

運命の分かれ道となる。




縁も運も、

行動しなければ掴むことが出来ない。



もちろん、

オンライン上でも行動の一環である。




縁は、

人との繋がりであるが、

その人の好い所を見て、

いかにその人の役に立つかを考えることから生まれる。



つまり、

愛であり、慈悲である



その人が自分にとっていかに利益をもたらすか、

ではない。

逆である。



貢献とは、

与える(布施)ことであり、

奪うことではない。




その貢献の下に

(強)運が引き寄せられる。



そして、

常に感謝の気持ちを持つことだ。



つまり、

運は、

貢献と感謝の下に訪れる。





相手の為を一心に考え、

どんなことにも感謝の意を表すれば

天(宇宙)が味方をしてくれる。



これが揺るぎない「宇宙の法則」である。





すべてのモノ(出来事)は繋がっており(ワンネス)、

因果の法則の下、

波動(エネルギー)が生じ、

共鳴しあう(引き寄せ)ことにより

シンクロニシティが起こる。




そこに偶然はなく、

すべてが必然的に起きる。



それに抗うことなく

真摯に、謙虚に、素直に受け入れることである



ピュアな心で宇宙とつながることができる。



そうすれば

一人でいても孤独を感じなくなり、

人間関係にも悩むことがなくなる。



それによって

健康で経済的にも困らなくなる。




すべての人が

このようになれば

世界平和が訪れる。






緩く始動

2023年01月04日 | ライフスタイル


今日から本格的に始動する。


ただし、緩く。




『愛・LOVE・ベトナム』の執筆にとりかかる。



これまでのベトナム紀行の総まとめである。



【内容】

ミス・ハノイ

ハノイの休日

アオザイ

ベトナムを食す

ベトナムコーヒーとカフェ事情

ベトナムの観光地

ベトナムでの事業

技能実習生

ベトナムカフェを開く



などなど、ネタは豊富だ。


写真と共に電子書籍でお届けする。



Coming soon








シーズンオフ

2023年01月03日 | ライフスタイル


ベトナムから帰るとすぐ

年末年始の宿泊のお客様を迎えた。


それがが今日、3日でやっと終わった。


片づけをしてやっと一服。



すぐに次の連休を迎えるが

束の間の一休み。




この仕事は

今も昔もリズがはっきりしている。



40年以上携わっているが

シーズンとオフがはっきりしている。



だから、

スケデュールが立てやすい。



収入もほぼ安定している。



2008年のリーマンショック、

2016年の熊本大地震のときこそ

落ち込みはあったものの

モラトリアム(支払い猶予)で切り抜け、

現在のコロナ禍に於いては

むしろ、補助金や給付金で助かっている。




さてこれから本格的なオフを迎えるわけだが、

これまではあっちこっちと海外に出かけていた。




嬉しいことに、

今日、$1=129円と円高が進んでいる。


あとは航空運賃と

日本コロナ政策をにらんで

またいつ海外に出かけるかを画策中。



とりあえず冬眠中(?)は

執筆活動と

ダンスや音楽を中心に

芸能活動に重きを置こう。



生きているうちは

人生にオフはないのだから。












ベトナム土産

2023年01月02日 | ライフスタイル


今回買ったベトナムのお土産。


ココナツオイル、






カシュナッツ、







ベトナムコーヒー、

バチャン焼きのコーヒーカップ&ワインカップ










袋、


竹の根で彫ったお人形。








たったこれだけ!!

仕入れじゃないから。



それに、

極力荷物を増やさないために。



さて、

誰にあげようかな!?







元日

2023年01月01日 | ライフスタイル


明けましておめでとうございます。


素晴らし元日になりました。



お泊りのお客様も

ご来光を拝みに未明にお出かけになりました。



ボクは毎日お天道様に手を合わせているので

特に初日の出や初詣をすることはありません。



365日、毎日が元旦で

毎日生まれ変わっている氣がします。



新年の誓いも

敢えてしません。


時折、それは「人生のシナリオ」として

更新させていますから。




そして、

毎日、「今日が人生で一番若い日」だということを

実感しています。



目が覚めると

今日もまだ生かされていることに

感謝します。



そして、

何かをするしないに拘らず

一瞬一瞬を真剣に生きることにしています。



その瞬間は、そうもがいても

決してもう戻ってこないのですから。



そして、

過ぎ去った過去を悔やまないことにしています。



ただ、

経験を糧に生きています。



これまで歩んできた道、

これから歩もうとする道は、

誰も真似のできない

自分一人の唯一の道であるからです。



「道は未知なり、

それは可能性に満ち溢れている」by Asay



氣負うことなく、

そういう精神で淡々と今日も生きている。




今年もよろしくお願いいたします。









大晦日

2022年12月31日 | ライフスタイル



2022年も今日が最後。


お陰様で、

今年も素晴らしい年でありました。




今年の年明けから、

某芸能プロダクションに所属し

毎週福岡で

厳しくも楽しいレッスンを受け始めて丸一年が経った。



また、その一環として、

ダンスやピラティスに挑戦した。




動画撮影も進み、

「阿蘇の仙人」シリーズをスタートさせた。




『世界一周アドベンチャーライフ』ゲームの

巨大ボード版を創って遊んでみた。




6月には、屋久島の旅をし、

念願の縄文杉まで必死で上った。




82歳のドラマーと知り合い

ジジババコンビとしてユニットを組むことに。




さらに、

10月には、

馬が来て、趣味の乗馬を再開。




そして、

12月、3年ぶりのベトナムへ。




今年も動き続けた一年であった。



健康で過ごせたことに感謝。



いろんな人と知り合い、

支えてくださった友人、知人、パートナーに感謝。




来年はもっと多くの課題を抱え、

もっと激しく動き回る。




「ゆるヨガ瞑想教室」をスタートさせ、

ダンスや音楽活動に力を入れる。




高齢者を元気に

日本を明るくするために

『老春時代』を世に広める。




そして、

動画と電子書籍の収益化を実現させる。




それもこれも

「世界放浪の旅」という

ライフスタイルを現実化させるためだ。




このように

充実した一年を過ごせ、

来年に向けて一層精進していけるのも

ひとえに皆様のお陰と

深く感謝します。


ありがとうございます。



それではみなさん、

良いお年をお迎えください。


感謝!!





旅の経費

2022年12月30日 | ライフスタイル
(お寺で瞑想する筆者)



旅から帰って、

連続3日間、10時間以上寝てしまった。



3年ぶりの旅、

毎日、一万歩から二万歩は歩いた。



これまで、

7~8組の方を海外にお連れしたことがあるが、

15日間、フルアテンドは初めて。


かなり神経を使ってたようだ。




もちろん、

一年半、家族4人で世界を放浪したときは

こんなもんじゃなかったが。



◇ ◇ ◇


で、今回の贅沢で優雅な(?)旅の清算をしてみた。



15日間で、総額20万円。


これは、今までの倍の金額だ。



飛行機代が往復8万円。

これまでは5万円で行っていた。



それに北(ハノイ)から南(ホーチミン)まで

3回の国内線フライトを利用で、

27000円。


これまで一人旅では陸路を使い、

時間はかかっても列車(寝台車)やバスを利用していた。



宿泊費が

4つ星、5つ星ホテル利用で

一泊当たり5000円。



これまでは、

3つ星クラス以下の

一泊2000円くらいのところに泊まっていた。

(ベトナムは、ホテル代が安い!!
だから、長期滞在できる)



食費は、

一日平均800円(ビール代込み)。



これも、

これまでは500円以下で済ませていた。




加えて、

円安。


丁度海外に旅立つとき

130円まで円高になったので

まだ最悪(150円)は逃れたが

これまでの20%は高くなった。



ベトナムの物価も

モノによっては1割くらいは上がっていた。




3年ぶりの海外なので

ちょっと優雅に過ごしてみたが、

それでもこれだけ贅沢して

15日間で、総額20万円で抑えられたのは

さすがである。

(自画自賛)




割合をまとめると、

交通費(飛行機、タクシー)、55%

宿泊費、32%

飲食費、 6%

観光その他(ハロン湾、メコンリバーツアー含む) 7%




つまり、

現地でホテル暮らしすると

月8万円くらいで済む(住める)ということが分かる。




さて、次回、

ボクと旅する人はいませんか?


お得で優雅な旅ができますよ!











やっぱりホテル暮らしが向いている

2022年12月29日 | ライフスタイル



15日間ホテル暮らしだった。


いつものことだが。



つくづく再確認した。


やっぱり、旅はいい!


ホテル暮らしはいい!



今回はかなり贅沢な旅だった。


ホテル内のプール、ジム、ジャグジー、サウナ、スパは必須。


それに

ビュッフェスタイルの朝食はありがたい。



レセプションのスタッフたちも

程度の差はあれ

要求によく対処してくれた。



今回、欲を言えば、

もう少し長く居たかった。



いや、

永遠に海外を放浪していたい。









スーツケース一つで

暖かい(温暖な)所を転々とする暮らしを実現する。