世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Airbnb ホストオフ会

2022年11月14日 | ライフスタイル



初の「Airbnb ホストオフ会」が昨夜行われた。


Airbnb (通称エアビ)は、サンフランシスコに本部を持つ

世界的民泊(Vacation Rental) サイトである。



『ドゥリーミン カントリー』も

Airbnbに登録しており、

ホストとして参加した。



参加者は、

イギリス人やカナダ人を含めグローバルであり、

また、IT関係者や

竹灯かりなど地域興しに携わる錚々たる面々もいて

多士済済の赴きだ。




ところで、「全国旅行支援」の真っ最中であるが、

Airbnb はその予約サイトの対象に含まれていない。


うちもその対象宿ににはなっていない。


ボク自身、

ワクチンも3回どころか

全くの未接種なので

その恩恵(?)には1ミリも預かっていない。



財源は税金(GoToトラベルの残り)であるからして

そのお鉢は国民に回ってくる。


一見安く旅行できておトクになったように思うだろうが、

将来世代、あるいは未来の自分に対するツケ払いをしているだけである。




ところがAirbnb は、

ボク同様独自の路線を歩んでおり、

単なる宿紹介事業を超えて

積極的ににウクライナ難民を受け入れるなど

社会貢献を行っている。

(外務省からストップがかかったが)




今回のオフ会も

Airbnbの日本支部が全面的に後押しし、

予算を付けてくれ

贅沢なケータリング(出張シェフ)を行うなどして、

全て無料で行われた。







Airbnb は、このように

ゲストにもホストにも優しい

思いやりのあるユニコーン企業である。



だから、ボクは

アメリカのAirbnb の株 を所有している。




インバウンド(訪日客)も急速に戻ってきている中、

ゲストハウス(民泊)として

昨今起業する人も増えており、

その企画コンサルも行っている。



興味ある方は

気軽にお声かけください。


宿泊業40年の大ベテランがお手伝いします。


かじえいせいの宿泊業40年 - YouTube










インバウンドの波と第8波

2022年11月13日 | ライフスタイル



やっとお湿りが。

約1ヶ月ぶりの雨☔。




昨夜は、韓国からのお客様(カップル)が

ツリーハウスに投宿された。



すでにゲストハウスにはブラジル人(男性)が

宿泊している。


確実にインバウンドが増えていることを実感する。




それに並行して

コロナ感染者も再び増加を見せている。



まだまだ予断を許さないが、

来月、ベトナムに行くことを決めた。


詳しくは、また後日。









老後対策をファイナンシャルプランナーに聞いてはいけないこれだけの理由

2022年11月12日 | ライフスタイル


ファイナンシャルであるからして

当然のことだが、

老後対策として

お金のことしか言わない。



しかも、

貯めることしかアドバイスしない。


支出についても、

節約一辺倒である。



これだは息が詰まる。

生きている意味さえ失くす。


何のための人生か?


老後のお金の心配をするあまり、

若いうちの楽しみを捨てよと言わんばかりだ。


「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」

と言いたいのだろう。



確かに、経験上

楽なことばかり追求しているとそうなる。


それは、逃げの人生だから。


現実は、

「苦あれば楽あり」とは限らない。




実際は、

「楽しめば楽あり」である。


つまり、

苦さえ楽しめれば

それは苦ではなくなる。


どんな出来事でも

楽しんだもの勝ちなのである。



だから、

若いうちから有り金をはたいて

多いに経験を積むことが

最善の老後対策になる。




も一つ忘れていけないのは、

身体を鍛えるること。


そして、メンタルを強くすること。



さらに、

死ぬまで稼げる手段を築くこと。


遊んでいても、寝ていても

どこに居てもお金が稼げる仕組みを作る。



心身ともに健康で、

経験豊富で、

稼げる仕組みを持てば

爪に火を灯してまであくせくしなくて済む。


これが最強の老後対策の3K(健康・経験・稼ぐ)である。



阿蘇の仙人の教え 夢を叶える編 ③






一日100回やっていること

2022年11月11日 | ライフスタイル




毎日、

一日100回実践していることがある。





① 「ありがとう」と声に出して言うこと



② スクワット

ワイドに加え、ブルガリアンスクワット、

バックランジ、サイドランジを組み合わせる。



③ 意識呼吸

深く長くプラナヤマ(活力の呼吸法)



④ クンバハカ

肛門締め


⑤ スワイショウ

動く瞑想、腕振り気功法とも言われる。


⑥ 腹筋、腕立て伏せ


⑦ サンドバッグ叩き




これらはほとんど、

お金をかけず、

家でもどこでも、いつでもできる健康法です。



肝心なのは、

実行と継続。



そして習慣づけること。


習慣が人を創るという。


意識的行動が、無意識行動になったとき、

「習い性となる」習慣化したことになる。



歯磨きのように、

毎日しないと気持ちが悪い。



そうすることで

運命を開花させ、

人生をより良く切り開くことができる。


結果、

生きる意味を極め、

人生に勝ち癖が付く。








ドライブ

2022年11月10日 | ライフスタイル


一昨夜の皆既月食天体ショーの興奮冷めやらぬまま

晴天に誘われて

昨日午後から

ふらりとドライブに出かけた。



久しぶりに

グリーンロードを走った。





この途中、

西原村と南阿蘇村の村境に地蔵峠への登山口がある。


そこから俵山・冠ヶ岳 へと縦走できる。


丁度紅葉の季節である。


近いうちに登ってみようと思った。



一緒に行きませんか?






幻想的な天体ショー

2022年11月09日 | ライフスタイル


昨夜は、ホットワインを飲みながら

じっくりと皆既月食観察を行った。







月が欠け始め、

完全に隠れた後は

深紅の月がぽっかりと宙に浮く。


なんとも幻想的だ。




その約1時間半後、

再び左側から月明り取り戻していく。



宇宙の神秘の一部始終を観ることが出来た。。






その後は、

感激冷めやらないうちに

暖炉で暖をりながら

鍋パーティーへとなだれ込んだ。






【追記】


しかも、昨日は

娘(大阪に住む長女)の誕生日だった。



(娘と孫たち)


最高の日に

おめでとう!!






起業の基本

2022年11月08日 | ライフスタイル


起業したり、

フリーランスになる人が出てきている。


良いことだ。




だが、

儲かりそうだから、

今流行っているから、

という理由で起業する人が多い。



そうすると、

ほぼ失敗する。


うまくいっても、長続きはしないことが多い。




では、何を基準に起業すればいいか。



それは、

「自分の好き」

「自分がやりたいこと」をベースにすることだ。



「好きを仕事にする」といっても

言うは易し、行うは難しで、

好きだけではなかなか稼げない。



そして結局、

元の振出しに戻る。


挙句、後悔することになる。



あー、あのとき好きなことをやっておけばよかった。


あー、あのとき、やりたいことやっておけばよかった、と。



儲けなければ(稼がなければ)喰っていけない、

ことは分かる。



だったら、

好きなこと、やりたいことで

喰っていける方法を見つければいいだけのこと。


もちろん容易ではないが。



だが、それを怠り、

易きに逃げるから元の木阿弥になる。




ボクは、これまで様々な事業を興してきたが、

すべて「好き・やりたい」だから始めた。



そして、それなりに成果を出してきた。

(今も続行中)




それは、

時代の流れに乗ったこともさることながら、

単に運が良かっただけではなく、

それを見極める直感や、

嗅覚があったことが幸いしたと思っている。



それは、

やはり、経験による感性である。



自分の考えを拠り所にリスクを取り、

自分軸を外さず、

ポジションをとってきたからだろう。



ここがブレたら失敗(後悔)する。















休む間もなく

2022年11月07日 | ライフスタイル


連休中のお客さんもとぎれ

一息つきたいところだが、

休む間もなく

晴天の下、今日も福岡へ。





帰りは深夜になる。



そして、明日は

「皆既月食」。


連日、楽しみがいっぱい❗


人が好き、

自然が好き

動くのが好きだから。。





楽しいこと、人が喜ぶことは何でもやっちゃおう!

2022年11月06日 | ライフスタイル



8日の満月(皆既月食)を待たなくても

ここ数日のお月さまは綺麗だ。


空気が澄んでいるせいか、

こうこうと辺りを明るく照らす。


毎夜、月光浴ができる。




さて、

思い付きで何でもやる。


自分が楽しいと思うこと、

同時に、他人も喜んでくれることを積極的にする。



一緒に、酒を酌み交わしながら、

話しをし、

笑い合う。


そこに焚き火があればサイコーだ。




炎を見つめる沈黙の時間もまた貴重である。


思わず、みんなが火を見入ってしまう不思議な力を秘めている。


そこに言葉はいらない。


炎が何かを語りかけてくる。

そして、安らぎと共に人の心を溶かす。


時に炎は、閃きやアイデアをもたらす。



酒は火とを饒舌にし、

火は沈黙を誘う。



人類は火と共に進化してきた。


火は、

作る、暖める、照らすの3つの要素を持っている。


それこそが、他の生き物と人類を峻別してきた。




昨日は、「住み開き」の日。


いろんな人と

素敵な時間と場所を共有する。



8日は、

天体ショー(皆既月食)観察会を主ないます。








イベント盛り沢山!

2022年11月05日 | ライフスタイル


秋晴れの晴天が続く。


今日は『住み開き』の日。



そして、

8日は満月で、

皆既月食が見られる。


焚き火しながら天体ショーが見れる。



さあ、みんな仲良く

思いっきりアウトドアしよう!!









ツリーハウス撮影

2022年11月04日 | ライフスタイル


一昨日からお泊りのお客様の撮影が

順調に進んでいる。





まだまだこれから動画を含めた作品が上がってくる。


楽しみだ。


ありがとう。








今日もいい天気

2022年11月03日 | ライフスタイル
秋晴れのいいお天気が続く。



有り難いことに

この飛び石連休中

宿泊のお客様は来てくださる。



昨日から

ツリーハウスに連泊のお客さがあり、

それとは別に、

一か月滞在のブラジル男性がチェックインされた。






ドローンを使ったモデルさんの撮影が行われたり

様々なニーズに合った利用の仕方が出来る。








明後日(11月5日)土曜日は

月一「住み開き」の日。


一日解放区になる。


どなたも無料でこの場所を利用できる。



お茶するもよし、

焚き火するのもよし、

BBQ、お鍋も持ち込みでできる。



月(半月)を愛で、

瞑想や

キャンプも無料でできる。



思い思いのご利用が出来ます。


お越しください。
















風邪と風の時代

2022年11月02日 | ライフスタイル


本格的「風の時代」と

風邪の季節がやってくる。




ご存知の方も多いでしょうが、

2020年12月末、

約240年ぶりにグレートコンジャンクションが訪れた。

 
グレートコンジャンクションとは、

木星と土星が重なり合った状態のこと。



そしてそれは、

『風の時代』の幕開けを意味する。



グレートコンジャンクション後には

ニューノーマルへ変化していく。


ご存知のように

ニューノーマルとは新しい常識のこと。


現に、

今までの常識を覆し、

新しい生活様式を余儀なくされている。




これもまたご存知のように

『風の時代』は、

目に見えるものから

見えないものへと価値観がシフトする。



それは、急激に変化するのではなく

これから200年をかけて緩やかに変わっていく。






 
そのことを知ってか知らずにかかわらず、

未だにモノやお金に執着して

旧態依然とした価値観を追い求めれば、

決して幸せになることなく

時代に取り残されていくだろう。




コロナもただの風邪に変ってきたが、

インフルエンザと相まって

この冬は気を付けなければならない。





【おさらい】



今更ながらだが、

『風の時代』の変化の特徴を挙げておこう。



① 持つ時代から持たない時代への変化


② 家庭の在り方の変化


③ 仕事の形態の変化


④ お金の価値観の変化


⑤ 縦社会から対等な社会への変化




では、これからどう生きればいいのか?



① 常識に縛られることなく、自分らしい生き方をする


② どんな変化も肯定する


③ 本当の友人など横の繋がりを大切にする


④ 自分が思うがままに恋愛を楽しむ


⑤ お金よりも、情報や知識を貯める


⑥ 好きなところに住む


⑦ 他人の喜ぶことをする




頭でで分かっていても

実践している人はまだ少ない。



早くこの変化を取り入れ、

行動に移したものが生き延びる。














旅の虫

2022年11月01日 | ライフスタイル


今日から11月。


旅の虫が激しく蠢きだした。



国内旅行でお茶を濁す程度じゃ物足りない。


全国旅行支援も

ワクチン未接種者には無用の異物。




やっぱり、海外。


とりあえず、ベトナムに行こう。



そう思いだすと居ても立ってもいられない性分。


で、さっそく

航空運賃、ホテルをチェック。



ひところよりちょっと安くなってる?


行くころまでに

為替も円高に振れてくれれば助かるのだが。



日本帰国時に陰性証明がいるのは、

愚策であっても従うしかない。


これも早く撤廃になればいいのだが。



とにかく日本政府は

税金で既に買ってしまった6億回分のワクチンを

無理やり国民に6回打たせて消化しようと躍起である。


国民の健康より

自分たちの利権優先だから。

(付けは後から増税という形で国民に降りかかる。)



その謀略に引っからない様に

ワクチン打たなきゃいいだけのこと。



それも海外(中国を除く)に行きゃ全く関係なくなる。


マスクしてなきゃ将棋も打てない異常な日本と違って

マスクも不要。


同調圧力でがんじがらめの日本を

早く脱出するぞ!!









孤独の効用

2022年10月31日 | ライフスタイル



女房に逃げられ、

独り暮らしになって早7年。


女房がいなくなって

生活に困ったというようなことは特段ない。


むしろ、

自分の面倒は自分で見て、

好きな時に好きなことをして、

対人関係のストレスもなく気ままに生きている。



正直、3度目の「独身奇族」を謳歌している。



そもそも離婚前から別居暮らしが7~8年あった。


つまり、独り暮らしの助走期間が十分あったのだ。



何もかも女房任せで

ポックリ先立たれたり、

逃げられるより全然マシである。




離れて暮らしているが、

それぞれ独立した家族(子供や孫)はいるし、

身近に(飲み)友達もパートナーもいる。


かと言ってベタベタ四六時中会っているわけではない。



絆が強すぎて

「過干渉」状態に陥ることもない。


そのほうが

友情も愛情も長続きする。




もっぱら一人で過ごす時間が多い。


7:3くらいで。



日課としている「瞑想」や「執筆」には

一人でいる静かな環境が最適だ。



時折、イベントやパーティのホストになったり、

適当にお客さんや人が訪ねて来てくれるので

孤立感は全くない。


寂寥感もない。




一見面倒な家事(掃除、洗濯、料理など)も苦にならない。


むしろ料理の楽しみを知った。

(大した料理は作らないが)



こうした様々な日常の面倒ごとは自分で解決するしかないが、

その一連の動きが心身に好影響を及ぼすという。



なにより、誰に憚ることもなく

気楽に好きなことが出来るポジションは

何にも代えがたい。


収入だって好きなように使える。


やることにいちいち口うるさく言わっることもない。



自分のやりたいようにやれ、

全くストレスフリーな暮らしである。



こんな「氣楽な人生」があったんだと今更ながら気づかされ、

つくづく幸せに浸り、

今の境遇に大いに感謝している。



いくつかのコミュニティにも積極的に参加して

いろんな人との出会いがある。


それも、適度な距離感を持って付き合える。




ある調査によれば

孤独なほうが長寿に繋がり、

健康寿命も延びるそうだ。



氣まま、氣楽な人生に

感謝、乾杯!




【追記】


認知症や介護状態になれぼ

老後の面倒は誰が見るんだ!?

と突っ込まれそうだが、


そもそも、

面倒を見てもらおうとは端から思っていない。



むしろ、

そうならない様に様々な努力をしている。



いちいちそんな心配ばかりしているから、

そうなる。



仮にもしそうなったとしても、

そんときゃそん時。



なんとかなるさ。

いや、

何とかするさ。



そういう想いで生きてたほうが

全然楽しいよ。



「有り金はたき、

やりたいことはやり尽くす!!」by Asay