世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

異文化交流経済研究所

2011年04月14日 | 国際
『異文化交流経済研究所』  を立ち上げる。



言うまでもなく


日本だけに留まっていては


これから先、

生き延びてはいけないことは明白である。




好むと好まざるにかかわらず


海外を視野にいれ


何らかの形で海外と関わって生きていかなければならない。






だが


どうやって関わるの?



漠然と理解していても


具体的方法が分からない。




そこで


「異文化交流経済研究所」 の出番となる。



「あなたの夢を実現しましょう」


一緒に考え


一緒に進んでいきましょう、と。




みんなで考えれば


必ず方法が分かるはず。




そうした考えから


「異文化交流経済研究所」
は生まれました。




楽しみながら


世界に貢献でき、



夢を叶える。




これが


 「異文化交流経済研究所」  の目標です。




海外に進出したい方


でもどうやっていいか分からない方



一緒に行動しませんか?



本部は


 『FREE TALK』  に置きます。


問い合わせは


dreamincountry@gmail.com


または


090-2078-4971 

かじ までご連絡ください。




また新たな戦いが始まった

2011年03月20日 | 国際
フランス軍が

リビアのカダフィ政権に向けて空爆を開始した。



近年

カダフィは反欧米主義の態度を軟化させ、

2003年末には核放棄を宣言し査察団の受け入れを行っている。


それにより

アメリカなどはそれまで行っていた経済制裁などを解除し、

テロ国家指定から外す措置を取った。


そして2006年5月15日にリビアとアメリカの国交正常化が発表された。




それなのに何故? といった気持だろう。



エジプト同様裏切られた感は拭えないのではないか。





これによって何が考えられるか?


北朝鮮やイランは言うだろう。



それ見たことか


カダフィも核武装しておけば攻撃されずにすむものを、と。




核開発に拍車をかけることは必至であろう。





反して

原発に苦しむ日本。




核とはおぞましいものである



とつくずく思う。

G8 ミーティング

2011年03月11日 | 国際
English Cafe 『FREETALK』 の


オープンに向け初の合同打ち合わせを行った。

                
              ユニークな人材がそろう



マネージャー、スポンサー、


そしてパートタイマー候補


ボランティアスタッフ希望者




合わせて14名の

国際色豊かな仲間が集まった。





その国籍が

またまたヴァラエティに富んでいる。



フィリピン、ハイチ、アメリカ、

バングラデシュ、カンボジア、タイ、


中国、そして日本と8カ国に上った。



このほか欠席者の中には


オーストラリアとペルーが含まれる。



共通言語は当然 


「英語」 であることは言うまでもない。


ネイティブを前に


一時間のプレゼンを行った((-_-;)。




加えて

それぞれの母国言語も学ぶことができる。



フランス語とスペイン語、中国語もOK。



目指している

インターナショナルな世界が

いよいよ誕生しそうだ。

外国人雇用という課題

2011年02月04日 | 国際
昨日2件の面接を行った。


一人はカンボジア人。

もう一人はハイチ人。



計画している

「English Cafe」 のスタッフ募集で


興味を持って応募してきてくれた人たちだ。




すでに10名以上の応募者と会った。




国籍もまちまちだ。




アメリカ、オーストラリア、


フィリピン、バングラデシュ、タイ



そして


カンボジア、ハイチ。




みんな英語を話す。







海外進出に限らず



外国人とかかわらずに生きていくことが

困難になりつつある時代。



結局は


コミュニケーションの問題になってくる。



同じ人間として


いかに信頼し合うかにかかってくるのではないだろうか。





そのためには


歴史を学び


文化を知り



慣習や


宗教を理解することから始めなければならない。





そして


それらを認め


受け入れる器の大きさを身につけなければならない。





「郷に入ったら郷に従え」


だけでは通用しなくなってきている。




これがグローバル時代の特徴だといえるのではないだろうか。








彼らは


未知なるものへの好奇心を掻きたててくれる。




日々出会い。


日々勉強。




感謝。

海外進出(ベトナム編)の実情

2011年02月02日 | 国際
ホーチミンで居酒屋を営む

ある日本人の方から貴重な現地情報が届いた。




『新規商い情報と現状Gap』 と称して。



以下要点を抜粋;





居酒屋は慎重期して開店しましたが・・


現実は厳しい経営状態。




理由は

和食店が毎月開店Rushで

既に過当競争・淘汰時期と激変。



それに伴い「家賃高騰と人件費高騰著しく」儲かりません。



また従業員定着悪く・・また求人が上回ってきてる様子。





何とか・・また副業も探させてますが・・

多忙で手がけてません。


(不動産が一番ですが外人規制有り)

また外貨持ち出ししは7,000ドルまでと厳しき為替管理あります。




最近日本では

「同地は新幹線・原子力BigProject及び中国受け皿など」

ベトナム好景気と囃してますが・・・


(実態は・・逆)


現地行けば日系企業はぼやき(賄賂横行と外人規制で)


「賄賂と労賃高騰と引き抜き規制の

めまぐるしく変わる(為替持ち出し)規制強化で

(外人)には利益がまわらない様子。




最近繊維・家具系日系企業は


労賃安い・・隣国(バングラデシュ・カンボジア他)移転始めた様子。




また日本居酒屋・寿しChainが日本不況にて特に関西居酒屋も同地移転。


毎月ラーメン店が開店の始末。



また日系企業の接待激減で

高級和食(花蝶・紀ノ川など)撤退してきてます。



唯一ベトナム人(Owner日本人補佐)「寿司BAR}が5号店まで拡大

一人勝ち


(これは顧客を日本人より外人・現地人Targetで成功しています)




また関西の山口組など現地で(地上げ・売春介入及び酒販売など)進出

顰蹙買っている様子。

故に先の「焼酎も同様とのことでヤクザの商圏化」




この3-4年。

同国には化粧品会社とTie-Up

エステ(既に40軒あり無理)・

シュークリーム菓子パン技術移転・

・ニチレイOBと日本向け海鮮魚介類の双方商い

またSoftShell・和箸の輸入などF/Sしてきましたが・・


ことごとく調査段階で無理無駄でした。



また日系工業団地内「食堂経営」」など検討しましたが

(政府干渉多すぎ外人には無理)


などこの3-4年間の激変。




理由は


共産圏特有の毎年めまぐるしく変わる(外人向け)為替・労働・投資及び

就労VISAなど毎年激変



共産圏は規制がその都度変えて

また賄賂が日常茶飯事。




CC)現地日本人に気をつけて・・?!

(当方も引っかかりましたが・・)食い詰めた日本人が現地散見。



他方ベトナム人は計算高く・男は信用できません。



ホーチミンは(共産権下の)ハノイより

「多少自由商い」とのことでしたが

上述がこの1-2年の激変情勢です。




ホトホト・・疲れました

(正直・・これほど規制激変予測してませんでした)









と結ばれている。






当然のことだが


何をするにも

どの世界も甘くはない。




沈下気味の日本より


海外はバラ色に見えるかもしれないが・・・。





沈む舟にしがみついて水をかき出しながら助けを待つのか


海賊船かもしれない船に飛び移るのか。




留まるも進むも



個人の判断は自由だ。





とまれ

 上の報告に

  海外戦略の重要なポイント(ヒント)が述べられている。



それは


長くなったので

また後日・・・。

海外進出ってどうなの

2011年01月30日 | 国際
沈没しかかっている日本。


手をこまねいて沈むのを待つのか



近くの船に飛び移るのか。





アメリカンドリームに代わるものが


果たしてあるのか?



チャイニーズドリーム?


エイシアンドリーム?




どれもなんかピンとこないナー。






だけど


今の日本にいるより


面白そうな気配はする。





しかし


具体的になると


どこに行って何をする?






ボクの目論見はこうだ。



「ベトナムでカフェを開く」



そして

そこを足がかりに



いろんな事業展開を試みる。



つまり


アンテナショップとしてのカフェだ。





口で言うと

いたって単純そうだが



事はそう簡単には進まない。






計画を進めるうちに



さまざまなベトナム事情が見えてくる。




騙し騙され



駆け引き


色仕掛け




なんでもアリの世界。





現在も進行中。




実に面白い、


面白すぎる。





それだけでも


海外進出を計る価値はある。

格下げ 日はまた沈む?

2011年01月28日 | 国際
日本は一体どこまで沈むのか。




日本の価値


即ち、日本人の力が


ドンドン落ちている。





今の政治や社会を嘆いても


まったく埒が明かない。




政治屋を批判するのは勝手だが


それは

天に唾することに等しい。




国民の質が政治に反映されるのだから。






国内で

海外で頑張っている


日本人も数多い。




しかし


あがけばあがくほど

底なし沼のように



その沈みは一向に収まらないかのようだ。




もどかしさと


歯がゆさが



背中に貼りつく。



孫の手で引っ掻いてみても


収まらない。




かといって


特効薬的打開策や


妙案があるわけでもない。





ここは


一人ひとりが



歯を食いしばり


知恵を振り絞って


耐え抜くしかない。




日本人の底力を見せてやりたい。




必ず


日はまた昇る。

韓国は日本より優秀か?

2011年01月27日 | 国際
アジアカップの日韓戦、


6年ぶりの勝利に溜飲を下げた方も多かろう。





このところの押せ押せムードの韓国パワーだ。



おば様方には


未だ韓流ブームが根強く残っており、



若者はK-Popに酔いしれ

KARA回りさせられている。




海外に行けば


今やsonyに代わって


SAMSUN の看板がいたるところに蔓延っている。




それを裏付けするかのように


韓国の経済成長率は


足踏み状態の日本を後目に


6.1%と新興国並みの数字をはじき出す。




ときに

一丸となって熱くなる韓国気質に

嫌気は差すものの



車内のマナーは日本より良いとも聞く。




翻って


社会問題化したパチンコを

2006年に韓国では全廃している。



日本でも


ギャンブル依存症の温床であり、


昨今、年金や子供手当を食い物にしているらしい。




貸金規制法によって


ヤット貸金業者のTVコマーシャルが影を潜めつつある中



パチンコのTVコマーシャルがこれほどまで席巻するする国は


世界広しといえど、



この日本だけではないだろうか。





本来闇で行われるはずの

ギャンブルが


あからさまに法で守られて


白日のもと大手を振って闊歩している国も珍しい。




これで真に先進国といえるのだろうか。





「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」
            
       著者:若宮 健 (祥伝社新書)


によれば



”韓国に出来て日本に出来ない恥辱”


とまで言い切っている。





この際

個人的に



も一つ、日本の 「恥辱」 を挙げるなら



世界に類を見ない英語ができない民族である

ということだろう。






さて


内向き、下向き、後ろ向きの日本人、



いつまで眠っているつもりですか?





ウサギも眠らなければ


カメに追い越されはしなかったはず。






とりあえず今の関心は




日本は


オーストラリア戦に勝つことができるだろうか、


ということだ。



優勝して

せめてサッカーで

アジアNo1 を実証して



日本人を目覚めさせてほしいものだ。



土曜の深夜、


眠ることなく応援しよう。

子供たちが帰米

2011年01月22日 | 国際
2週間ほど一時帰国していた


息子と次女が

揃ってアメリカへ帰って行った。

                     



息子はサンフランシスコへ、


次女は


彼氏と一緒にニューヨークへ。




その直前に食べ収め。

                

           飲茶とシャブシャブの組み合わせ


                 
           熊本ラーメンで〆






6月には

「School Trip」 で


サンフランシスコに行くことを計画中。



息子と再会を約束した。





さて

娘のいるニューヨークには


秋に行ければと目論んでいるのだが。

アメリカの子供たち + α がやってきた

2011年01月10日 | 国際
ニューヨークにダンス留学中の次女が


成人式に出席するために


1年8カ月ぶりに一時帰国した。




それに合わせて


サンフランシスコで働いている息子も


休暇をとってジョイント帰国をした。




加えて


余計なもの(?)までもくっついてやって来た。


                            




娘の彼氏だ。



あんまり日焼けしてないオバマ系ニューヨーカー。





よし、こてんぱにやっつけて


追い帰しちゃおう


と思っていたら、




ナント




空手5段だという。





あっさり



撃沈、


引き下がった。




さて


これから2週間


どんな展開になるやら、




楽しみだ。




キック! パンチ! パンチ! キック!


××〇〇△×※×△※△〇×※△・・・・

ホームパーティ フィリピン編

2011年01月08日 | 国際
在日フィリピン人の方の


ホームパーティ(新年会?)に行ってきました。





タガログ語と英語が飛び交うガールズトーク(?)の中に


どっぷり浸たっていると


ここが日本であることすら忘れてしまいそう。




そう、


これこそが



ボクが 「English Cafe」 に期待するものなのです。




ついでに


彼女たちの手作りのフィリピン料理を


タップリとご馳走になりました。




そして


最後は生クリームと練乳たっぷりの


甘ーいフルーツカクテルを頂き



そそくさと

お暇しました。


                    


本当にご馳走さまでした。

海外進出の条件

2011年01月07日 | 国際
三井住友ファイナンシャルグループが

アジアへの融資を強化し、

個人向け融資を始める模様だ。



アジア各国の銀行に出資し、その営業基盤を生かして個人向け業務への参入を検討している


と、新聞の記事にあった。




事業を始めるには


国内外に係わらず


銀行との取引をしなければならない。




融資を受ける場合は当然


そうでない場合でも


少なくとも口座開設が必要となる。




だがことはそう簡単には進まない。





すでにボクは、


上記の銀行にアプローチしたことがある。




ベトナム・ハノイ支店に口座を開こうとしたが


法人でなければと、

断られた。




日本支店でも、問い合わせてみたが無理だった。






日本政策金融公庫にも打診した。


こちらは、条件(必要書類)さえそろえば可能ということであった。


もちろん審査が入る。



その結果は、また別だ。





ただ、

日本政策金融公庫の支店では、



個人が、海外で起業するための融資の問い合わせは

前例がなく初めてのことだという。



それだけに、返事にそうとうの時間がかかった経緯がある。






誰もやっていない

新しいことに挑戦することは


いつも大変だけど、




時代の流れは、


間違いなくボクの望む方向に進んでいる。





チョッと、

ボクが先走っているだけなのだろうが、


確かな手応えを感じる。





それもこれも

現地の風に吹かれてみれば


分かること。





日本人よ、


気になったら、すぐに現地に飛べ!




風に吹かれ、空気を吸い、


肌で感じて五感で受け止めるのだ。




そうすれば、きっと分かる、



求めていたものが。

フィリピン人のクリスマス

2010年12月25日 | 国際


在日(熊)フィリピン人の方たちのクリスマスパーティに参加させてもらった。


ビンゴゲームをしたり、


お料理をいただいたりと


楽しい時間を過ごさせてもらった。




その後、


ボクの 「English Cafe」 の説明をさせてもらった。



10名ほどに人が興味を示してくれた。



年明けに、

また詳しい説明会を催すことになった。






日本でいろんな問題を抱えながらも


逞しく生きる姿が


生々しく感じられたパーティだった。


                            

米国グリーンカード

2010年12月07日 | 国際
              

『米国グリーンカードを獲得』

お申込み締め切りまで 〇〇 分です
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以下の情報を入力してください
名前

苗字

出生国
電子メール


電話番号 (自宅/会社 *)
エリア 電話

* 当選した場合に、電話で連絡することができます。





といった内容のバナー広告を見て

面白半分に情報を入力して送信した。



そしたらその日のうちに、

夜電話がかかってきた。



「Congratulation!」

男性が英語でまくし立てる。

NYからだという。



そしてすぐに$500を振り込んでくれという。


その後も数回、

まだかまだか

急がないとせっかくのチャンスがなくなるぞ


といって急かしてくる。



これは、怪しい。


その後も次のようなメールがひっきりなしに送られてくる。

(下に続く)




米国グリーンカード (続き)

2010年12月07日 | 国際
              
The Green Card Lottery is an official US program, in which 55,000 people from all over the world get the chance to receive an immigration visa and become American residents.

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USAFIS Organization


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OR Send a postal request to: USAFIS Organization, 2576 Broadway # 443 New York, NY 10025 U.S.A




当然手続きを進めれば

クレジットカードの支払いが発生する。




これはどうなのか。

新手の国際詐欺なのか?



情報お持ちの方はご一報いただければ助かります。