世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ついに演劇デビュー!?

2011年03月09日 | 
ブロードウェイから


声がかかった。


ニューヨークでなく、

熊本のだが。



10月に

『ジョン万次郎』


の劇があるそうだ。



主催には

県やアメリカ大使館が絡んでいるらしい。


会場は、市民会館。


メジャーだ。




すわ、

ジョン万次郎役かと思いきや


彼を助けたアメリカのホイットフィールド船長だそうだ。



オー、それでも重要な役だ、


と早とちり。




話にはまだ先があった。




聞けば、

そのホイットフィールド船長の 「代役」 をしてくれないか


ということだった。




エッ、エッ?????

「代役」??

どういうこと??





実際の船長さん役の人は

アメリカ大使館関係の人らしいので


毎回熊本での練習には参加できないとのこと。



そこで

練習のときだけ船長さんになってほしい

とのこと。




条件は


英語ができて

年配の男性。



ウーム・・・・・。




で、


本番の時は



船長の付き人として

舞台に立つことができるらしい。



台詞あんのかナ~?




ただ、もし

万が一

船長役が欠員となった場合は


そのまま横滑りして

船長として本番に臨む可能性もある、

とのこと。




いいじゃない、


面白そうじゃない。




初めての経験だし。



てか

幼稚園の学芸会以来かも。





近々、演出家の方と打ち合わせがある。



いいじゃな~い、


いろんな道のプロの方と話ができるし。




また

ボクの人生に新たな一ページが刻まれる。




ひょっとして


ここから


ホントのブロードウェイや


ハリウッドの道が開けるかもしれない。



ボクの思考回路は

ドンドン飛躍する。




勝手に想像しちゃった。



レッドカーペットを歩く姿を。




だから

人生は面白い、ノダ。

成功のために欠かせないツール

2011年02月14日 | 
夢を叶える


欲しいもの(状態)を手に入れる、


成功して

幸せになる、


などなど



楽しく自由に生き抜くために


必要不可欠なもの。




それは





それは





『ノート』





『ペン』




です。




今まで何度も語ってきたことだけど


それだけに欠かせないツールになっています。





そこで


これから



その中身を公開していきます。




つまり


ネタばらし。





題して


ジャ~ン!!




『Asay Note』




                         


NHK の 「無縁社会」 を見ながら

ペンをとっているのが分かります。




こんな感じです。






【付録】


今日の


”Asay Go-Rock!"



Asay,ロックで行こう!



じゃなくって




『エイセイ語録』 です。



では



「楽しくなければ生きていけない。


  自由でなければ、生きる価値がない」




『楽しく自由な人生の作り方』(かじ えいせい著)より抜粋

夢実現へのあくなき挑戦   出版への戦い

2011年01月16日 | 
なかなか実現しない 『夢』。



出版への夢が潰(つい)えたわけではない。



これまで、

10社ほど企画書は送った。




全部ボツ。


まだ序の口だが。






うち編集者から返事が来たのは


2社。

まだ、イイ方じゃない?




あとはナシのつぶて。






ある意味、


就活と似ているかもしれない。




自分(原稿)を売り込み、



採用し(買っ)てもらわなければならない。




採用率は


数千分の一か


数万分の一かもしれない。



就活の比じゃない。






ポイントは



第三者から見て



書くこと(内容)と



自分のプロフィール


つまり、「強み」




が一致することだろう。






宿屋のオヤジが



いくら脳科学を語っても


受けないのである。




なんであいつが、ってことになる。




だから、


まず、「自分を知る」 必要がある。





つまり、



オレの 「強み」 は何なのか。




これなら


「かじ えいせい」 が書いても



おかしくない、と言えるもの。






「Who am I?」



永遠の課題である。




で、



それを知るため




また



「旅」 に出る、か?

夢をコントロールする

2010年12月31日 | 
寝ている時に見る夢を


思い通りにすることができたらどんなに素晴らしいだろう。



普段は、

意味不明の内容が多い、夢。



それに、

目が覚めるとほとんど覚えていない。




だけど

コツを覚えると


見る夢をコントロール出来るらしい。



どうも、

スピリチュアル的なもののようだ。






見たいと思った夢が見れる。



ホントにそんなことができたら、


寝るのが楽しくなっちゃいそう。





悩みを解決したり、


問題の答えが夢に中で現れる。




逢いたい人にも夢の中で会うことができる。




これは取り組んでみる価値があるかも、ネ。



まずは、初夢を素敵なものに。




では、

今年も一年、ありがとうございました。



来年も


引き続きよろしくお願いいたします。



どなたさまも

どうぞよいお年をお迎えください。

『阿蘇からの贈り物』 メルマガ発行しました 

2010年12月15日 | 
今年の目標の一つだった


メルマガの発行に


ここへきてやっと漕ぎ着けた。




ギリギリセーフ、って感じだ。




メルマガのタイトルは

『 阿蘇からの贈り物 』



どう?

チョッと素敵だと思いません?

(自画自賛)




このブログとちょっと違った角度から

お得情報や観光情報も織り交ぜて

情報を発信していければと思っております。




世界の阿蘇大陸から、


世の中を睥睨し、

地球を鳥瞰していきます。




そして、


パワースポットであるこの地から


読書の皆さんに


「元気」 の花束をお届けできればと思います。






とりあえず、


週一ペースで発行していこうかな、とも。



慣れてきたら、


もっと回数を徐々に増やしていきますね。




「阿蘇からの素敵なギフト」

をあなたに!



お楽しみに。




読者登録はこちらからお願いします。


http://www.mag2.com/m/0001227051.html


もちろん、無料です。

よろしくです!




夢を叶えるコツ 二つの「3こう」

2010年12月12日 | 
ボクが、夢を実現させるために


心掛けている 「心」 がある。




1.「向上心」

    向上腺ホルモン(ドーパミンやエンドルフィンなど)を出す。



2.「向学心」

    向学は、高学や高額を意味しない。



3.「好奇心」


    好奇心はすべての原動力


    目指すは「好奇高齢者」


    徘徊でなくもっぱら奇徊中。




さらに、夢実現のための


もう一つの「3こう」がある。



1.考案 (構想)

   言うまでもなく、アイデアだ。

   上記の「3こう」があってこそ、ドンドン湧きだす。


2.公開 (口開)

   思い付いたら、開示する。

   WIKILEAKS に流されるくらいのものならさらにイイ。

   口に出して人に言う。

     笑われたり、バカにされるものほど、イイ。

   書いて、明らかにする。

     自分自身の頭を整理し、

     他人に見せる企画書になる。


3.行動

   動かなければ、何事も始まらない。

   どんな素晴らしいアイデアも、画餅にしかならない。


1.2.3.を繰り返す。


再考、 再公、 再行。



そうすれば

スパイラル的に夢に近づく。



注意すべきは、


「夢を諦めない」 こと。




こうしてボクは今日も

ブログに認(したた)め、

いたるところを奇徊し廻る。


夢は尽きない

2010年12月11日 | 
やりたいことが多すぎる。


これじゃァ、120歳まで生きたってやりこなせないだろう。


どんどん増えてるしィ。



だからといって、焦りはない。


自然体で、


出来ることを、やるだけやる。


人生を全うする、などと

おこがましいことは言わない。



いずれ旅(=人生)の途上で死ぬのだから。





話は変わるが、


最近、ホリエモンがまたマスコミやネット上にやたらと出没している。


彼の復活を後押しし、


崇拝(?)する輩が、結構いるようだ。



揃って金儲けの話をしている。




彼曰く、


好きなことをしていても、

稼げなきゃ何にもならない。



稼げば、いつだって好きなことができる。


まずは稼ぐことを考えなさい、と。




全く否定はしない。




辛抱して働いて、


定年退職後、好きなことをしよう


という考え方に似ている気がする。



それはそれでも、イイ。




高齢者の万引きが増えていると聞く。


お金がないこともさることながら、



それ以上に 

「孤独」 と 「生きがい」の無さ が

心の原因となっているとも言う。







やりたいことは先にやれ。

思い付いたら、すぐにやれ。



好きなことをしながら稼げばいいじゃないか。


どうしたら、

好きなことで稼げるかを考えれば、

それだけでも楽しい。



「苦あれば楽あり」 じゃなく


「楽しさあれば楽あり」 でい(生)きたい。



苦があって、結果「落」ありじゃァ、元も子もない。




結果は、


ホリエモンの人生が物語っている。

発想の原点

2010年12月02日 | 
パッ! とか


ピッ! とか


何かが思い浮かぶ瞬間がある。



ここでは


フィリピンの方が、中国人に次いで多い。

その多くの方が日本語がまだうまく出来なくて困っておられる。



社会生活の上でもそうだが、


仕事をしたくても、

日本語が堪能でないとなかなか雇ってもらえない、とも聞く。



ところが、

フィリピン人は、タガログ語とともに

英語が堪能なひとがほとんどだ。



じゃあ、

英語で仕事ができればいいのではないかと、思った。




今、

SKYPE でできる英会話スクールがある。

先日実証済みだ。



先生は、フィリピンにいる。

で、成り立つ。




そこで

今ボクが企画している

「英会話喫茶」 で、


そのフィリピンの方たちに働いてもらおうと思った。



で、早速、


中心になってお世話をしている方に電話をした。



そしたら

「みなさんに話をしてみます」

ということになった。




昨日のことだ。

まとまるかどうかはまだ分からない。


ボクの思いがどこまで届くかも分からない。



ただ、うまくいけばいいなー、と思うだけだ。



連絡を待っている。







「叶う夢だから、心に浮かぶ」

といわれる。



心に浮かぶ数は、


出会いの数に比例する、と思う。





心に浮かんだアイデアは、


即実行。



出来るところから始めればいい。





発想の原点は、


「相手のため」 

「どうしたら喜んでもらえるだろうか」


ただ、それだけ。




間違っても

「どうしたら儲かるか」

から、始めたらいけない。



ビジネスの原点は、

自分の利益ではなく、


相手の 「喜ぶ顔」 なのだから。





今日もどんな出会いがあるだろうか。


ワクワクする。




出会った相手に対して、


こう思う。



「この人が喜ぶことは何だろう」

「そのために、ボクができることは何だろう」



だから、こう言う。

「What can I do for you?」

不安を解消して夢を叶える方法

2010年10月18日 | 
不安になることは誰だってあると思います。


こんなボクだってあるのだから。


いえ、しょっちゅうあります。


不安だらけですヨ。

「この先どうなるのだろうか」 と。



だけど、


いつも 「勇気」や 「自信」 でその不安を打ち消すようにしてます。




逆にいえば、

モグラ叩きのように


消しても消しても

あっちこっちから顔をのぞかせる不安を叩くための


「勇気」や 「自信」 が必要だといえます。





だから、


その「勇気」や 「自信」 を持ち育てることができれば


消しても消してもゾンビのように湧き出てくる不安を解消することができるのでは・・・。




不安というものは、

一旦頭の中に現れると


ドンドンドンドン膨らんでいきます。


それは恐怖となり、

あらゆる可能性さえ否定してしまう。



だから、頭の中だけで悩み、考えをめぐらしては逆効果なのです。



「夢は書けば叶う


と反対に、


「不安や恐怖も書けば消える」 のです。


少なくとも急速に縮小する。




頭に浮かんだアイデアや夢は 『現(うつつ)』であるのに対して、


不安や恐怖は 『幻(まぼろし)』 なのです。




だから、紙に書く。



たいがい、「3ナイ思考」 が不安をあおりたてます。


「時間がない、金がない、能力がない」




要は、

自信がない、やる気がない、勇気が出ない、につながるのです。



そのほか、


健康の問題、


周囲 (家族など) の反対、


現在の仕事、収入を失いたくない、などなど。


否定的語彙のオンパレードが続くでしょう。



洗いざらい紙に書きなぐっていく。


すべては、「いい訳」 だと分かるまで。



そして自分に問う。


「それでもやりたいか?」 と。

「なぜそうしたいのか?」 と。

「それをしてどうなりたいのか?」 と。、

「それは何のため? だれのためなのか?」 と。


「どうしてもやりたいのなら、今何をしなければならないのか?」 と。


「そのための障害は何なのか?」

「その障害を取り除くためには何が必要なのか?」


書いて書いて、思い浮かぶ疑問を書き連ねる。





だから


今必要なのは、


とりあえず、



「ノート(勇気)」 と 「ペン(自信)」 なのかもしれない、ですね。




【余談】

ちょうどボクも


28冊目のノートが終わったところだった。


ノートを買いに走ろう。


苦しい時

2010年09月07日 | 
今、とっても苦しいんです。


何がって、


やっぱり収入ですネ。

お客さんが減って、売り上げが落ち込んでいる。


何とかしなきゃいけない。



だから、


出版しよう、

講演しよう、と


いろいろアプローチしてる。


ていうか、もがいている。



だが

なかなか、結果が出ない。



だから、苦しい。




皆さんもそうだと思うが、

ボクも今まで自分なりにいろんな夢を実現してきた。




たとえば、

入りたい「大学」に入れた。

希望だった「総合商社」に入社できた。


脱サラして「ペンションのオーナー」になった。


馬を飼って「観光牧場」を開いた。


「世界一周」の旅を果たした。


「古民家」を手に入れた。


「自分で設計した家」を建てた。



そして今、

念願だった「スイッチライフ」を実現させている。


「自由」をほぼ手に入れた。


「子供たち」も順調に成長してくれている。





傍から見れば贅沢の極みかもしれない。



何をいまさら、それ以上欲するのか?





そう、


まだボクの望む「ライフスタイル」は完成していないのだ。


途上にある。


だから、

もがいている。




でも、

考えてみれば、

イヤ、振り返ってみれば、



今までのすべての夢が実現するとき、


すんなりといったものは一つもなかった。



夢の実現の前には、

必ず、もがく期間があった



例外なく、だ。



「大きくジャンプする前には、

一旦しゃがまなければならない」



という。




そして今思えば、


いずれもその期間がもっとも充実していたように思う。



「生きている!」 という実感があった。




今、ボクは生きている。


そして


必ず今の夢を実現させる自信がある。




その夢とは、


「自由に旅をしながら、豊かな生活を送ること」だ。



そのライフスタイルを実現させることなのだ。





「自由に旅をする」とは、どういうことなのか。


「豊かに生活する」とは具体的にどういうことなのか。



本当の豊かさとは、

単にお金持ちになることだけではないはずだ。




そしてもう一つとても大事なことがある。


それは、



「現状を楽しむ」ことだ。


いい時よりも、

むしろ、苦しい時を楽しむ



それができたとき、

ホントの豊かさが生まれる。



苦しい時楽しむということは、

かなり修業(体験)を積まなければなかなか出来ないことだが、


真剣になるということかもしれない。


全身全霊を打ち込む。


逃げずに、集中する。


苦しいからこそ出来ることだ。



そうすれば

その先に、必ず夢実現の扉が開かれる

2010年09月01日 | 
今日から9月。


記録づくめの8月だった。


子供たちの学校が始まり、

ボクのライフスタイルも、ボランティア活動の再開とともにまた変わる。





リゾートの宿泊施設はどこも夏場が稼ぎ時。

しかし、今年は空振りに終わった。



とはいえ、体の方は季節に準じて夏バテ気味(?)。


火照った身体と、もたれ気味の胃を休めなければならない。




ビールの夏から、ワインの秋へ。

昨夜は、ビンテージもののコルクを開けて一時の贅沢を味わった。



食欲の秋はとうに過ぎ去ってしまった。

Quality of Foods の段階だ。



読書の秋には変わりはないが、

スタイルは電子書籍へと大きく変わりつつある。


新聞も立ち読みもPCでこなせる。




DVDの秋も、年々深みを増す。



加えて、

人生を振り返る思索の秋が一層深まりそうな気配。




巷間、民民ゼミがかまびすさを増している。


そうした愚かどもの争いは尻目に、

頭をクールに、心は熱く、自らの落ち着きを取り戻したい秋。





さて、

統計的記録は変わっても、季節は巡る。


そして人生は否応なく進む。



どこか心悲(うらがな)しさも漂う秋。



一緒に人生を語りながら、

秋の夜長を飲み明かしませんか?