世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

思いつき企画三連発

2011年10月09日 | 
昨日を含め

最近



フッと思い浮かんだ企画が3つある。




まず

10日ほど前に浮かんだ企画は



① 熊本の英会話スクールの経営者を一堂に集めて

  英語を普及させ


   「熊本を国際都市にする」  キャンペーンを打ちだすこと。



これは


英語の普及に尽力する方なら


どなたでも(個人の方でも)ご協力いただきたい。





次に

2~3日前に思い浮かんだことは、



②  「熊本に馬車を走らせる会」 (仮称) を作ること。


これは、以前から持っている構想だが

会を作って具体化することが今回の目的ある。





二件とも


熊本市長にはすでに相談済みの案件である。




公認をいただくべく


引き続きプッシュしたい。




馬に興味のある方は


ご協力いただきたい。







そして、


昨日思った構想は



③  「English Speech Dojo(道場)」  を立ち上げること。



内容も重視するが、


基本、

スピーチの時間によって


段位を決めていく。




つまり、


1分~2分だと5級、

3~5分だと4級、

5分~10分で3級、

10分~30分は2級、


30分以上60分未満が1級、



あと

1時間以上のスピーチをこなせば


栄えて初段がもらえるというもの。


90分は2段、


2時間以上は3段なども設ける。





英語だけのスピーチだよ。


さて挑戦者はいるかな?



エントリーフィーは


1,000円ぐらいでいいだろうか。






これらの企画の


一番目と三番目は


英語がらみで、




一番目と二番目は


街おこし構想でもある。






こうしてフッと想いつくと



居ても立ってもいられなくなる


ヤナ性格。






1番、二番は


交渉相手がいるので

徐々に根回しから始めなくてはならないが、




三番目の


「English Speech Dojo(道場)」 は


すぐに始められる。






というわけで、


11月から始めます。




えーっと、


何日がいいかナー。




曜日もにらみ合わせて


近いうちに発表します。







ア~、



ついに


道場を開くことに。




目下の夢は


「道場主」、かァ。








【後述】


こうして思いつくと


どんどん勝手に構想が膨らんでいく。




止まらなくなるのだ。




ワクワク、

ウキウキして



じっとしてられなくなる。




まずは


定番通り


企画書の原案作りに取り掛かったヨ。




「実現できることだから


思いつく」




ある時ふっと思いつくことって、


どんな突拍子もないことだって


必ず実現できることばっかりなんだよ。





想いつきを


思いつきのまま終わらせないで





実現できる方法を



 『夢実塾』  で教えます。



こちらも次回をお楽しみに。






毎日が

ウキ浮き、湧きワク。



「明るく、楽しく、面白く」 

『夢実塾』 開催

2011年10月05日 | 
夢を実現するための

勉強会を行った。



テーマは

「どうなる日本、

どうなる世界、


どうする自分」


ということだった。





実際は


そのことを念頭に置いて


参加者の想いを自由に語ってもらった。




その話の中で

ボクと


プロのコンサルタントであるM氏が

いろんな質問も投げかけていくという展開になった。





良かれと思っている自分が


傍から見ると欠点であったり



自分の嫌いなところが


意外と強みであったりすることがある。




普段は見られたくない内面を


さらけ出さなければならない。




自分をさらけ出すことで


今まで気付かなかった面が見えてくる。





われわれや

参加者同士の指摘で



知らなかった自分に気づかされる。




そこから

思わぬ展開が待っていることがある。




そこに

この 『夢実塾』 の狙いの一つがある。




だが

そのためには


厳しい指摘に耐え抜かなければならない。




それを乗り越えなければ


次の展開はない。




「打たれ強さ」


つまり


「タフ」 でなければついてこれないだろう。




M氏から


日本人には


この 「タフさ」 がないとの指摘があった。





国際社会で



負け状態が続いているのも


そこに原因の一つがあるのではないか。





世の中から逃避するのも


その現れではないだろうか。





「夢」 を追うとは並大抵のことでない。




ましてや


「夢を実現する」

となると



死に物狂いにならなければならない。





そう感じた夜だった。





『夢実塾』 本格始動 あなたの夢を実現させます

2011年09月18日 | 
どうすれば夢が実現できるか


を徹底的に追求し、



実際に、

その夢を実現させていくことを目的とした




プロジェクト


「夢実(ムーミー)塾」 がいよいよ動き出した。




何となく今の仕事や生活に違和感を感じて

今の生活を変えたいと思っている方。



たとえば

「起業したい」

「お店を持ちたい」、

「世界一周したい」
 などなど。




何をしたらいいかわからないが

自分の夢や生きがいを見つけたい。





かねてからの夢を実現したいが

どうしたら夢が実現できるのか分からない。



いつも漠然と思っているが


真剣に夢を実現させたい。







そういう方々と一緒に

勉強会を通じて、



具体的に行動に移し夢を実現させていきます。




第一回目は


10月4日(火曜日)


午後7時から9時まで (その後は夜なべ談義)



「フリートーク」 
 にて行います。


費用は、1,000円です。




テーマは

 「どうなる日本、


どこへ行く世界、



どうする自分」
 



と銘打って



大激論を交わしたいと考えています。




その中で


自分を語り、


自分を発見し、






自分は何をすべきかを



明らかにしていきたいと思います。




ファシリテーターは

かじえいせいが務め、



松岡氏をアドバイザーにお招きしています。




興味をもたれた方は


090-2078-4971

または

dreamincountry@gmail.com


までご一報ください。




「フリートーク」

熊本市水道町2-7

スカイハイツエクセル203


Tel. 096-223-5698

「夢実」 の3つの要素

2011年09月07日 | 
「小さな想いつき」 という種を


どう育てていくか。



植物と一緒だ。




水をやり、


太陽に当て



肥料を施す。





これを

「夢実」 に当てはめてみよう。







1.具体的に語る


自分の描く夢を他人に話すこと。



それも、できるだけ細かく。




白日のもとに晒すことになる。



それは


人前で裸を見せるようなものだ。



恥ずかしい。


笑われるかもしれない。


バカにされるかもしれない。


実現できなかったらウソつきと思われる。






たとえば

夫婦間によくある会話。


夫 「世界一周しようと思うんだけど」


妻 「何バカ(子供みたい)なこと言ってんの

    どこにそんなお金があるっていうの、

    もっと稼いできてよ」



撃沈…。




逆の場合もある。


妻 「私お店やろうかしら」

夫 「何寝ぼけたこと言ってんだ。

   どこにそんな資金があるんだ。

   へそくりでもしてんのか。

   世の中そんなに甘くないんだぞ」




撃沈…。





モノ言えば


端から打ち消される。



それは

降りしきる雨のように襲いかかる。





まずその罵詈雑言に打ち勝たねばならない。




妙に納得してしまったら


夢はそこで途絶える。





「なにクソ!」 

と思う気持ちが大切だ。




誰が何と言おうと


オレ(私)はやるんだ!

という強い気持(信念)ちを持つことが必要だ。




この試練は


夢を実現するまで

ずっと付きまとう。




その都度打ち勝っていかなければ


途中で萎えてしまう。





夢に対する

「真剣度」</stron が試される。





<strong>モチベーションを維持して


諦めない気持ちを持ち続けること。








次に


2.紙に書く


企画書をつくるのだが、



まずは思いついたことを


殴り書きする程度でいい。




頭の中にある

漠然とした考えを



紙の上に落とし込んでいく。




そうすることで


ボーっと見えていたものが


徐々にクリアーさを纏(まと)ってくる。




それを少しづつ


時系列的にまとめていく。




そうすると


おのずから次の段階へと移行することになる。





つまり





3.期限をつける



行動計画と

一つ一つタイムスケジュールを立てる。




自分の年齢を書き、


何歳までにこうなるという


イメージを浮かべながら書くと

より鮮明になってくる。




このとき


家族の年齢、状況も併記する。




こうして

自分だけの


 『ドゥリーム マップ』 

が出来上がってくる。




夢に向かって


大きく確実に前進していく。




次の機会では


 「モチベーションの維持」 


について述べることにしよう。

あったらいいナー、をどうすれば形にできるか

2011年09月05日 | 
誰しも


こんなものが

「あったらイイナ~」 って思うことが


いくつかあるのではないだろうか。




あるいは

「こんなものがあれば便利だろうな~」
とか

「こんなことができれば楽しい(面白い・愉快・快適)だろうな~」


「こんなものがあれば喜ばれるだろうな~」


「こんな生き方ができれば幸せだろうな~」

「こんな世の中になったら素敵だろうな~」


等と思うかもしれない。



それを

即、自分の夢

または


好きなこと、


得意なこと


やってみたいことに



照らし合わせてみるのだ。





そして


誰も作らなければ


自分で作ればいい、



誰もやらなければ

自分でやればいい、



と、一発奮起すればいいのだろうが、





その一方で


こんなことを言うと

笑われかもしれない、

馬鹿にされるのではないか、


失敗したら恥をかくだろう、


そもそも自分にできるわけがない



等と思ってしまいがちだ。






だから

多くの想いつきは


頭の中の消しゴムで消されてしまう。


 

やってもいないのに

やらないうちから諦めたり、



断られてもいないのに

自分で断ち切ったりして。








案外

夢の実現の出発点は


 「小さな想いつき」 から始まるものだ。



「フリートーク」 も実はそうだった。



しかし

それをビジネスとして成功させるのは

並大抵のことではない。



現実

今、その苦しみの中にいる。







頭の中に宿った


「想い付き」 という

小さな種を



どこへ、どう撒けばいいのか。


そして


芽を出させ、


実や花が咲くまで

どう育んでいけばいいのか。



そこが問題なのだ。




まず

「小さな想いつき」 を


はっきりと焼きつけ


大きく膨らませなければならない。





次は


そのための具体的手段を

考察してみたいと思う。




【エイセイ語録】


小さくても

「強い想いが夢を叶える」



「創造」 は


「想像」 の産物である。







しなくていい遠回りはするな

2011年09月03日 | 
夢や目的、やりたいこと実現するのに


3つの 『資』 にこだわる人が多く見受けられる。



お金をためてから (資金)、


資格を取ってから (資格)、


経営学の勉強をしてから (資質)




などと

何かやろうとするときに


御託を並べて



なかなか本論の行動に移さない。





やりたかったら


やればいい。




なのに


その周りをうろうろするばかり。



傷つくのが怖いのだろう。


失敗するのが怖いのだろう。




たとえば

「喫茶店」 を開きたいと思う。



まず


バリスタの資格を取る。


アルバイトをしてお金(開店資金)をためる。



計算が苦手だから


経理の学校に通う、などなど。




10代の子供が言うのなら


もっともである。





決して間違っていないし

計画性があってほほえましい気さえもする。





ところが


40,50のいい歳をした人の場合に多いから厄介だ。





それなりの経験があるだけに



リスクが分かって


失敗したくないという気持ちが強く働くのだろう。




恐怖心が先に立ち



どうしても 

「慎重居士」 に小さく収まってしまうきらいがある。




気持ちはわかる。





そして

一年がたち、


5年がたち、



10年が経つ。




資格取るのにお金を使い


セミナーとやらの勉強会で時間をつぶす。





なんとなく


「自分は頑張ってるんだ」 という


錯覚に陥る。






開店資金もままならないうちに

歳をとってしまう。



気力も体力も失われていく。





そのうち気持ちが薄れ、

「もう歳だから」 と自分に言い訳をするようになる。







ボクの場合はどうだったか。



脱サラ後


4つの事業を興した。



もちろん

現在進行中である。





そのいずれもが


「見切り発車」 だった。






何の資格もない。


資金もなかった。




ましてや

スキルなど全く自信がなかった。



未経験のものばかりだったからだ。






だが

「やりたい」 という


『情熱』 だけはあった。




いまでもある。






熱が


風を起こし、



流れを作っていく。




それを掴めばいいだけだ。






ある意味


「無謀」 だ。



それは

「無帽」 であることを意味する。





つまり、

何の 「冠 (資格や肩書)」 も持ちえないことだ。






近道を選ぶと失敗するが

あくまでも

目的に向かって最短距離を目指すべきだ。



(多くの人が近道を選んでは挫折している)





それでも

どうせ遠回りをせざるをえなくなる。



いろんな問題や壁にぶつかることになるのだから。




それこそが


勉強であり


小さな 「冠 (経験)」 となっていく。





現場の場数を踏むことで


度胸も付き


実力も備わり


経営手腕も発揮できるようになる。





ビジネスは

机上で行うものでなく


「現場」 で試してみるもなのだ。






肝心なことは



問題や試練を 『楽しむ』



「明るさ」 と 


「図太さ」
 を併せ持つことだろう。





そして

『情熱』 の火を絶やさず



「決して諦めない」 こと。





それは

やりたいことの


『本気度』 にかかわってくる。




いずれにせよ

自分が試されるのだ

夢実塾 起業のための勉強会

2011年08月03日 | 
「夢実(ムーミー)塾」 では


9月から


「起業するための勉強会」 


を開きます。





その一期生を募集します。




実現するまで


フォローしたいと考えています。




具体的な日時や費用は未定ですが、


場所は


「フリートーク」 で行います。



日時、費用は決まりしだいお知らせします。





肝心の内容は


だいたい下記の通りです。





起業する理由。

何を起業するか。

まず何から始めるか。


資金、人材、場所、設備投資などなど。

期限の設け方。

アイデアの出し方。

協力者を得るには。

情報収集の仕方。

スキルの磨き方。


企画書の作り方。

事業計画書の作り方。





といった内容になりますが


「起業のための勉強会」 は


原則、月2回実施し、



半年で

起業できる体制に持っていきたいと考えています。




かなり

シビアでハードなものになりますので


それなりの覚悟が必要です。



「生きるか死ぬか」


くらいの気持ちがないと徒労に終わります。





「本気で起業したい」


と思う人の集まりにしたいと考えています。




基本的に

「かじ えいせい」 が講師を務めますが



外部から講師をお招きすることもあるかと思います。




協力してくださる講師の方も


募集いたします。





いずれも

我こそはと思われる方は


下記までご連絡下さい。



電話: 090-2078-4971 かじ えいせい

メール: dreamincountry@gmail.com



どうすれば世界一周ができるか

2011年06月26日 | 
面白い現象が起きている。



ボクの


世界一周の本が



また売れ始めているのだ。



2001年に 「くもん出版」 から出た

 『地球はわが家の教室 子育て400日間世界一周』  である。







5,000部発行され


ほぼ完売したにもかかわらず


増刷には至らなかった




伝説の(?)本だ。




そして


今、ロングセラーになり



バイブル化(?)しつつある。








ボクの手元に10数冊が残っているが



それを


 「FREE TALK」  に来てくださるお客さんが



ポツポツと買っていかれるのだ。






英語に興味のある方なら


当然


海外旅行にも興味をお持ちだろう。





そして



おそらく多くの方が



世界一周を夢見ておられるのかもしれない。





ボクも、例外ではない。




〈も一度世界一周〉 を夢見ている。




そして


「どうすれば世界一周できるか」


というタイトルで



夢実現の方法を記した本を執筆している。




同時に


出版社を探している。







 『世界一周』 




なんと響きのいい言葉だろう。



究極の夢かもしれない。





でも



必ず成し遂げる、


もう一度、世界一周を。






子供のころから夢見ていた



「世界一周」 を一度成し遂げた。




だが


最高峰を極めた登山家が



同じ頂をも一度


別のルートから挑む心境に似ている




と云えば、

おこがましいだろうか。




しかも



命を賭けて。







【余談】


当時 (1996年) 



家族4人で世界一周した初めての家族だったと思う。


4歳だった娘は


最年少世界一周記録(未公認だが)を持つ。






さて



ボクが次に世界一周する時は



世界最年長記録を作ろうか。






その前に



「くもん出版」 に本の増刷を頼まねば。



文庫化でもいいなァ。






残り数冊。


 「FREE TAKJ」  で販売してます。





※ 今調べたら


AMAZON に一冊在庫ありになっていた。

また断られた

2011年06月15日 | 
断られたところから



多くの物語は始まる。






キノコキットの話。




研究している某大学に問い合わせたことを書いた。




その大学から


関連した研究所を紹介され




勢い込んでオファーを出した。






結果は



「NO」 だった。





本件技術に関しましては
現在のところ、弊所におきまして継続した研究は行っておりません

従いまして国内外を含めまして、その後の技術の状況等がどのよう
に推移しているのか把握しておりませんのが実状です。

音合わせいただいた学術的ご質問等には、
弊所にて対応できうる範囲で回答させていただいておりますが、
本件の場合、お答えできる知見がございません

また、公益法人の立場から、特定の事業者様の商品化に対し協力
することはご遠慮させていただいております

弊所におきましては、今後も学会発表等を通じた情報発信等により、
社会貢献に努めて参りたい
と考えております。

お役に立てずに大変申し訳ございませんが、
何卒ご理解のほどお願い申し上げます。




という


丁重なお断りの返事をいただいた。






営業は



断られることの連続だ。




そのたびに振り出しに戻っては


また別のルートを模索する。




肝心なのは



諦めないことだ。





取りつく島は



必ずどこかにある。





自分のやっていることが



正しければだが。

幸せにしたい人がいます

2011年05月21日 | 
幸せにしたい人はいますか?



家族。


愛する人。



親しい人。




縁があって


知り合った人。






自分を取り巻く多くの人々。





そして


自分自身。






「幸せになりたい」 と

つぶやく自分がいる。





でも


心から幸せになってもらいたい人ができると



自分は


後回しになる。






誰かを幸せにして初めて



自分も幸せになれることが分かる。





自分だけが幸せになれることなんか


きっとないんだ、と。







だから



幸せにしたい人がいることだけでも



本当は


幸せなのかもしれない。






幸せになりたかったら


先に

誰かを幸せにする。





そんな単純なことに


やっと気付いた時、





もうその人はいないかもしれない。






幸せにしたい人がいますか?

夢を実現できる人と、実現できない人の違いとは

2011年05月17日 | 
主に生活態度


つまり生活習慣の差だ。




それは考え方に大きく影響される。




特に

次の3つのことに対する

考えに基づく接し方に集約される。




1. お金

2. 時間

3. 人





『お金』 をどう使っているか、


毎日どう 『時間』 を費やしているか、


『人』 とどのように接しているか。





ほんの些細な考え方の違いが


長い人生の中で

大きな差を生んでいく。




もちろん

完璧な人間がいないように



上記の3つの完璧なこなし方もない。




『お金』 に関しては


どう稼ぐか、

手に入れるかにフォーカスしそうだが



金額の多寡にかかわらず


「どう使うか」 が重要なポイントになってくる。




『時間』 は、

言うまでもなく


無駄に費やすか

有意義に使うかで



全く違う結果をもたらす。



『人』 


すなわち

「人間関係」 に悩む人は多い。



『夢』 は

絶対一人では実現しない。



かならず

人の 「お陰」 があって初めて


形をなす。




そもそも

人は一人では生きてはいけない。



お金に悩み

人間関係に苦しむ人は多い。



だが

時間を気にする人は



というか

時間に苦しむ(?)人はそういないのではないか。




だが


上の3つの内

ボクが一番重要視するのは


『時間』 なのだ。




なぜか。




『お金』 と 『人』 は


最悪

取り戻せる。



試行錯誤が可能だ。





だが

『時間』 は刻々と消え去っていく。



今過ぎ去った瞬間は


絶対に戻ってはこない。


(タイムマシンがあれば別だが)





そこで

日々の 『時間』 をどう使っているかで



人生大きく差が出てくる。




『時間』 の使い方一つで

『お金』 も 『人』 も


大きく左右される

と言っても決して過言ではない。




つまり


『お金』 を稼いだり使ったりする時も


『人』 と接したり

その人のことや物事を考えたりする時も


すべて


『時間』 を費やしていることになるからだ。





畢竟



「夢」 を実現できるか否かは


『時間』 をどう使っているか、



何気ない日々を

どう過ごしているかに大きく係わってくる。




だから

『時間』 を気にすること。


それは決して焦ることではない。



一瞬一瞬を大切にすることの意だ。



つまり

時間の 「費用対効果」 を常に考えて行動することが


重要になってくる。






次回は


日々の 『時間』 をどう使っているかを


具体的に

検証してみたいと思う。




も一度世界一周を具体的に考えてみた

2011年05月04日 | 
これで少しはテロの恐怖は収まるのだろうか?



ボクが一度目の世界一周を成し遂げたのは


1995年から1996年だった。



まだテロの心配はほとんどなかった。


インターネットも普及していない時代。


旅先での情報収集に苦労したものだ。




帰国後

立て続けに事件は起こった。



1996年、

ペルー・リマの日本大使館占拠事件、


1997年、

エジプト・ルクソールでの銃撃事件、


そして

2001年、

9・11同時多発テロへと。



いずれも数ヶ月前から数年前にその場所に居たことがあった。


どこで巻き込まれていても不思議ではない。





モロッコのカサブランカでは


暴漢にナイフで襲われ

傷を負ったが九死に一生を得ている。




今ここにこうして生きているのが

むしろ不思議なくらいだ。





それから15年


最近

世界地図を眺めることが多くなった。




こんなときが一番楽しい。



いよいよ2度目の世界一周が


自分の心の中で具体性を帯びてきたようだ。



こうなると


もう止まらない。




妄想癖に拍車がかかり


ドンドンととめどなく膨らんでいく。




15年前とは


時代も、状況も、自分の年齢もまったく違う。



旅の形も当然違ってくる。





まず、


行きたい場所に目星をつける。


ルート付けする。



つまり

点と点を線で結ぶのだ。



それから

それに費やす時間の目安を立てる。



1年か、2年か…?



このとき


費用は一切考えない。



お金のことを考えると


まず

ほとんどの計画は頓挫するからだ。



お金はどうにかなる


と、気楽に構えたほうが夢は叶う。



気遣うのは

むしろ体力と気力だ。





夢が実現する時とは


こんなもんなのだ。




寝ても覚めても


「そのこと」 が頭にこびりついて離れない。




まさに


恋の病、だ。



なりふり構わず猛アタック。






漠然と


できたらいいな~、


的に思っていても


まず夢は実現しない。




夢は



「何を」


「いつ」

「どこで」


「誰と」

「どのように」



そして


「なぜ」 そうしたいのか



明確にしなければ


実現しない。




いわゆる

「5W1H」

の法則である。





旅先で怖いのは


「事件」、「事故」、「病」

の3大禍だ。




世界的に

災害も多発している昨今。




予断は許さないが

まずは

テロの恐怖が緩和されるだけでも有難い。

伝説のスピーチ? 夢は叶う

2011年04月30日 | 
speech at party of FREE TALK_0002.wmv


先日の

『FREE TALK』 の

プレオープン・パーティでの


ボクのスピーチ。



題して

"To make a dream come true"



「お金がなくても


夢は叶う」


なんてことを


英語バージョンで言っている。



孫正義にでもなったつもりで、ネ。







お金がなくたって


頭があるじゃないか。


よく考えろ。



体があるじゃないか。


すぐに行動に移せ。




心があるじゃないか。


温かく、そして感じろ




ってね。





チョッと

酔っぱらってる?




これじゃア


単なる酔っ払いのたわ言、かな。

夢を叶えた後に待っているものとは

2011年04月12日 | 
夢を叶えたい。



夢を持つものなら

誰しもそう想っているだろう。



だが、



夢をかなえた後には


本当の試練が待っている

ことを知るものは少ない。




何かで成功をおさめたものは


その先に来ることまで想定していることは少ないものだ。





真価が試されるのは



夢をかなえた


または


成功をおさめた


その後なのだ。




一般に

「夢実現」 や


「成功」 と呼ばれるのは



瞬間的なことが多い。




一歩前進、


一ランクアップ


といったところだろう。





そのポジションを


どう維持するか。




はたまた


さらなる前進を求められる。





それこそ


「夢実現」 や 「成功」 の後に来る


『試練』


なのだ。




そして

今その 「試練」 に臨んでいる。





人生に休みはない。


息つく暇はない。




活きつかなければ


逝きついてしまう。




勝って兜の紐を締め忘れないようにしたい。




【今日の言葉】


道は必ず、ある


なければ、創ればいい



No wind, row!




多くの人の協力があってこそ

2011年04月07日 | 
何とかここまでこぎつけた。



いろんな方のおかげでここまで来れた。



明日は


いよいよプレオープン・パーティだ。




今回は



ナント


スポンサーがついてくれた。





ボクの夢に賛同し


いろんな形で協力してくれている。




もちろん彼にも思惑があってのことだろうが。





それは当然のこととして


これは単なる儲け話(ビジネス)ではない。




社会起業(Social Entreprener)としての活動であることを

協調してきた。





だから


ボクらの儲けはありませんヨ


それでもいいんですか



と何度も念を押した。






働いてくれる


外国人スタッフのため、




英語を喋れて世界で活躍でき


人生を謳歌できる日本人を


一人でも多く輩出するため



である、と。





それでも協力すると言ってくれた。


いや


それだから協力を惜しまないのだ、と。






ボランティア・スタッフの申し出も


10数名に上る。





本当に有難いことだ。



本当にボクは幸せ者だ。






あとは


運営・経営の問題に移る。





滑走路まではtaxingしてきた。




これから


無事Take offできるか。





そして


この先順調な飛行が続けられるか。




快適な空の旅をお楽しみ下さいと、いえるか。




時代は



天変地異、


震災復興


経済低迷



の下にある。




戦国時代と


幕末と


戦後復興が



同時に来ているようなものだろう。





必ず

乱気流や


エアポケットに遭遇することがあるだろう。




その場合のシートベルトとなるものは・・・。






本当の見ものは


これからなのだ。