世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

時代の流れ

2011年08月22日 | 生活
世の中には


その時その時の流れがある。


時の潮流だ。



流れは


本流もあれば


支流もある。




緩やかな流れもあれば


激流もある。





そして


その流れを感じるか感じないか。



その流れを知るか知らないか。


その流れに乗るか乗らないかで





人生は


大きく変わる。





では

今の時代の流れは何か。





それは






『海外』 である。




ヒトも

おカネも


モノも



ドンドン 「海外」 に流れている。





なぜか。





不況、


少子高齢化、


人口減少、


原発事故、などなどあるが





75円台をつけた



空前の 「円高」 が


一層の拍車をかけている。






多くの経営者が


こぞって 『海外』 を視野に入れ


連呼しだした。






そこで


大きな弱点に気付き始めた。





日本人の

「英語力」 だ。



この場合

「英会話力」 といった方が適切だろう。




今までは



アウトソーシングすればよかった。



商社に頼むとか


通訳をつけるとか。







だが


「日本ブランド」 神話が崩れる中


経営者自らが


オールマイティなスキルを求められている。





韓国を始め


他国の起業の多くがそうした能力を備えているからだ。




そうした 「流れ」 を掴まなければ


単に藻屑として押し流されて行くだろう。



戦士の安らぎ

2011年08月20日 | 生活
屋根を打つ雨脚の激しさで

目が覚めた。


まだベッドに身体を横たえたままだが


全身にけだるさを感じる。




猛暑に晒された身体に


初秋の涼しさが

疲れを連れてきたようだ。




熱中症にもかからず、


災害にも合わず




この夏を乗り切るには


さらに目に見えない難関を

乗り切らなければならないだろう。





それは自覚のない蓄積した疲れだ。




容赦なく照りつける熱波が


否応なくわが身を痛みつける。




噴き出す汗を補おうと


ビールをあおる。




寝苦しい夜が


追い打ちをかけるようにビールのジョッキを傾けさせる。





これがいけない。



さらに夜更かしが重なる。





知らず知らずのうちに


身体は内外から蝕まれていく。





ギラギラを打ちつける熱射に対抗すべく


虚勢を張って凌いできた。




その付けが

涼しさとともに露見しだすのがこの季節だろう。





次第に日暮れが早くなっていく。


それにつられて

飲み始める時間も早くなる。





火照った心身に弛緩と安らぎが訪れる。


その一瞬の油断が

病魔を誘うことも。





夏を戦い抜いた戦士に

安らぎはない。



むしろ

不要だ。




汗臭い鎧(よろい)を脱いでも


褌(ふんどし)の紐を緩めるわけにはいかない。

パソコンが壊れた!? Help!!

2011年08月16日 | 生活
スイッチは入るが


ディスプレイが起動しない。




困った。



PCは4台持っているが


一番メインに使っているノートPCがダウンしてしまった・





今、モバイル型で書いている。



急場しのぎには何とかなる。


が、

やはり不便だ。




販売店やメーカーに問い合わせてはいるが


まだはっきりしない。




修理に出さざるを得なくなるかもしれないが、




最も困るのは


データのバックアップだ。




こまめにやっておいたほうがいいことは分かっているが



ここ数週間は

忙しさにかまけて怠っていた。




やはり


消えると困る。





とりあえずいろいろやってみるしかない。




たしかに


ケータイやPCがないと


生活が成り立たなくなっている。





むしろ


そのこと自体が怖いし


異常なのかもしれない。




自然に即したライフスタイルを推奨している身としては



ナンとも


お恥ずかしい。







症状は


スウィッチは入るが


画面が真っ暗でなにも出ない状態。




どなたか解決方法わかる方


教えてください。





イヤー、

困った、困った。



HELP Me!!

子供たちは3人三様

2011年08月14日 | 生活
3人の子供たちは


独立してそれぞれ別々のところで暮らしている


ことはたびたび伝えてきた。




親としては

どうしているのか

日々気になるところだ。




アメリカに住む

長男と次女はまだ一人身だが



大阪に住む長女は


アメリカ人と結婚し

3人の子供がいる。




その長女一家5人が


訪ねてきてくれたことは先日も書いた。





孫達が

熊本に来るのは初めてだ。



老人保健施設に居るお祖母ちゃん(ボクの母)にも

初見参になる。



仕事の都合で

たった一泊しかできなかったが



夜はBBQと花火を楽しんだ。



楽しいひと時だった。






気になるのは


ニューヨークに住む次女のことだ。


ダンス留学して3年目。




資金が底をついたオヤジに代わって


サンフランシスコに住む長男が

仕送りを肩代わりしてくれている。




「兄妹愛」 と 「親孝行」 には


まったく頭が下がる。




頼りないオヤジは

ナント幸せなンだろう。





このところ

何度メールを送っても返事のなかった次女が



久々にブログを更新していた。


 ※ ブログを見るのはこちら
  
       http://ameblo.jp/oochi-217oo/



「踊ってるヨー」 だけの

能天気な内容だったが



どうやら元気に頑張っているようだ。


      左端が次女



       中央で座っているのが次女



いやいや

一安心。




長男は


毎夏恒例の

ボランティアを終え


中米のニカラグアから


今日あたりサンフランシスコに戻る予定だ。



無事で、元気であってほしい。






三人の子供たちは


それぞれの生き方で


それぞれに頑張っている。




親バカかもしれないが

三人とも


甲斐性なしのボクにはもったいないくらいの子供たちだ。






「離れ離れで、寂しいでしょう?」

と声をかけてくれる方もいる。




「いや、全然」



地球は狭い。


いつだって、

行こうと思えば行ける。




いつも一緒にいるより


こうして離れているほうが

思いは募る。




それに

今は


EメールやSKYPEなど


簡単につながり


お互い顔を見ながら会話ができる手段が数多くある。

しかも、ただで。




ボクも世界のどこにいても

連絡はとれる。




「便りのないのは


いい便り」



昔からそう言う。





【蛇足】


このままインターネットがバージョンアップするれば


あの世からだってメールが送れる時代が来るかもしれない。



すでに

スティーブ・ジョブズも

あの世世代のipadを企画中かもしれないナー。



あの世に思いをはせてみるのも、またよし。


お盆だし。





そういえば

ボクのオヤジの墓参りに行かなきゃ。


早いものでもう10周忌になる。




家族って

イイもんだ。

日本の未来 移民編

2011年08月11日 | 生活
英国の暴動、

ノルウェーの爆弾、銃乱射事件と


いずれも人種に係わる問題が発端となっているようだ。



方や

穏やかな福祉の国、


方や、

紳士的伝統の国なのだが。





移民の国、アメリカはもちろんのこと


フランスやカナダなど多くの先進国では


移民を受け入れ、

うまく同化することで国を形成してきた。



だが

根強い差別意識は残る。



肌の色、

宗教の違いなどで


どうしても見る目が違ってくる。




それは

日常の生活や仕事にも影を落とし、


不満として鬱積する。



そこに貧困や規制が生じ、


何かの出来事をきっかけとして一気に爆発する。





ここ熊本でも数日前

中心街で4人が切りつけられた傷害事件が起きた。



容疑者は

20代の中国人と断定されたが

まだ逃走中らしい。




「フリートーク」 のスタッフにも


28歳の中国人がいる。

もちろん彼は関係ないが


一派一絡げに報道されるのは心外であろう。



同じマンションには

私服警官が聞き込みに来ていた。





日本も

移民を受け入れていかなければ

立ちいかなることは見えている。



国際結婚も増加の傾向にある。




うまく融和させているアメリカでも

移民に絡むいろんな問題は日常茶飯事的に起きている。



だが

見習う点は多い。



日本は

積極的に移民を受け入れる体制を整えるとともに


国民の意識を変えていかなければならない。




分け隔てのない

「おもてなし」 の精神で


世界一外国人が住みやすい国を目指して。




そのために

「英会話力」 は

日本にいても必須なのだ。

(どうしても結論はここに落ち着いてしまう)




「フリートーク」 の目的は


まさにそこにある。




なかなか

遠く、険しい道のりであるが




そうしなければ


今のイギリスと同じ轍を踏むことになるか


この先

日本は立ちいかなくなるだろう。

デイリーワーク

2011年08月05日 | 生活
午前10時30分。

今、起きたところだ。



普段は

ブログを配信する時間だが・・・。





久しぶりにゆっくり眠った。


かなり疲れがたまっている。



自覚しているから


無理はしていないつもりだが・・・。





いつもは


8時に起きて


朝日を浴び

空を見上げて


「おはようございますッ!

今日もいい日です!

ありがとうございますッ!!」




と言いながら手を合わせる。




そうすると


感謝の気持ちで


エネルギーが湧いてきて


一日が健やかに過ごせる。





そして


コーヒー入れて


待ち時間に

PCを起動させ


メールをチェックする。




ウェブサイトで新聞を読み


時には

ブログのネタ探しをする。




淹れ立てのコーヒーを飲みながら


朝食のパンをいただく。



同時に


ブログをしたためる。




その間

30分から一時間。




このブログも

お陰さまで


毎日書くことができる。




どこにいても


海外に居ても



移動中でも


ネット環境があれば

配信できる。



まったく

便利な世の中になったものだ。






ただし

便利すぎるのは

決していいことばかりではない。



返って人を忙しくし、


ときには

強迫観念さえ生む。




幸い

ブログを書くことは



顔を洗ったり

歯を磨いたりするの同じく



無理なく

習慣化されている。




それだけ


平穏であるということかもしれない。





それに


こんな拙い文章や内容でも



読んでくださる訪問者が沢山いらっしゃることに


感謝の念が絶えない。




それだけでも

身に余る幸せである。




というわけで


5人分のコーヒーを飲み終えたところで


ブログも配信できる状態になる。




こうして

また素晴らしい一日が始まる。




新しい出会いと

新鮮な出来事が待っている。



まったく

人生とは



ワクワクする。




岡本太郎風に言えば、





人生は


激動だ!!




モット言おう。



劇動だ!


挑戦だ!


冒険だ!





「FREE TALK」 のスタッフが


ボクの生きざまを見て

いみじくも言った。


「Your life is very dangerous.」

と。




まだ

4か月しか付き合っていないのに



見抜かれた、か。(笑)





せっかく

この世に生れて



こうして

生かされている。




激しく生きなきゃ


モッタイナイ。





【後記】

ホントは

今日書くつもりだったテーマは違った。


政府・日銀が行った

「為替介入」 についてのつもりだったが

寝坊したために

急遽変更してしまった。




明日は

たぶん



そのことについて書くかもしない。



また

気が変わるかもしれないが。






テレビ離れ

2011年07月23日 | 生活
地デジ移行を機に



テレビを見るのを極力辞めようかと思っている。







仕事場も含めると


13台のテレビがある。




そのうち9台がまだアナログだ。




もちろん


9台全部をデジタルに買い代える気も


予算もない。






そもそも



テレビを見る時間は少ない方だろう。



見るのは

ほとんど


ニュース番組だ。



あとは


スポーツ番組やロードショーぐらい。






くだらない


バラエティ番組を見なくなって久しい。





BS と CS はそのまま見られるのだから


自分のライフスタイルの一部を


この際ちょっと変えてみるのもいい機会ではないだろうか。





情報源は


すでにインターネットに移行している。





どうしても



困るということもまずないだろう。






必要に迫られたら


値崩れした




安テレビをローンで買う手もあるのだから。






「地デジ難民」を



しばらく味合うのも乙なものかもしれない。






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不在通知事件

2011年07月17日 | 生活
ボクは旅に出るとき


郵便局に不在通知を出す。




郵便物がたまると

物騒だからだ。





以前は

電話一本で済ませることができた。



今は


身分証明書を持って

郵便局まで出向かなければならない。





かつて郵便局は



ほとんどが顔見知りで


ご近所づきあいの延長線上にあった。






人間関係が希薄になり


顔見知りでも


身分証明書の提示を求められる。






そこまでは


面倒だけど、マッ、いっカー


と許せる。






今回、


いつものように

いつもの郵便局に出かけ



いつものように不在通知を書く。




そして


受け取りの控えを渡される。








事件(?)はその後起こった。




帰ろうとすると

窓口の局員が言う。




「不在通知を確かに受け取って


内容に間違いがないかをお知らせする


『通知』をお送りさせていただきます」




「ハッ?」



一瞬、

その局員の言葉の意味が分からなかった。




「送るって、いつ送るんですか?」


「明日にでも」




「明日は誰も居ないっすヨ。

ですから、

郵便物を送られても居ないからここに来ているのでしょ、



居ないところに送ってどうするんですか」」





郵便物がたまると


留守だということが分かるから

不在届けを出すのである。




「もし不在通知を見られると

いつまで居ないか分かって

泥棒さんが喜ぶのでは?


それじゃァ、意味ないでしょ」




「はあ、確かに・・・」


鳩が豆鉄砲でも食らったような表情だった。




「今、確認のため『通知』を出すようになりましてぇ・・・」


まるで分かっていない。




「じゃあ、不在通知の不在届けでも書きましょうか?」



笑って言うと



「上司のほうに相談してみます」


と、局員も引きつり笑いを見せた。





相談しなくても


それぐらい分かるでしょ、




とまで口にこそ出さなかったが




言われるまま

自分から考えようとはしない




日本式教育の実態が垣間見える。





これは

相手(顧客)の立場は一切考慮せず




責任逃れという官僚体質以外の何者でもない

といえないだろうか。






本人を来させ

身分証明書を提示させ



それでもまだ信用できない。




日本人の信頼関係はそこまで地に落ちたのか。




笑えるような


笑えない話。




いや


泣きたくなる。




年金未納

2011年07月15日 | 生活
パート労働者や自営業者らが加入する

国民年金の保険料納付率が


2010年度、59・3%に落ち込んだ



と記事にあった。




たかが年金、


されど年金


の心境だ。






ボクは

30歳で脱サラし



自営業者になって


払うべき国民年金を払って来なかった。



完全無欠の


「年金未納者」 だ。






だから


当然


国民年金はもらえない。




そのことは十分承知していた。







自営業者に

定年はない。





だから

死ぬまで働けばいいと思っていた。




「生涯現役」 

を貫けばいい、と。






だが


その


事業が曲者だ。




右肩上がりで

うまくいっていれば問題はない。


(当時は問題なかったように思えた)




が、

今は


それも、ままならない。






幸い

働ける身体と意思はまだ健在である。




後は、このご時世、



どうやって稼ぎ出すかだ。





「働かざる者食うべからず」


だが


「働けど我が暮らし楽にならず」




ジッと手を見て

ボヤキながら日々を送ったところで



埒はあかない。






働いて


働いて





働いて





また


働く。






働けるだけでも


有難い、と思いつつ





ジッと手を見る。




「よくやっているよ」


と自分に言い聞かせつつ。

サルサに挑戦

2011年07月11日 | 生活
ベトナムから帰ったばかりのこの週末、


立て続けにイベントをこなした。



土曜日の 「英語で遊ぼう会」


そして


日曜日の 「英会話ドラマ作り」 と。






そして



その間、



つまり





土曜の夜は





よせばいいのに



夜の10時ごろから


ノコノコと夜の街へ繰り出した。





「FREE TALK」 に来られるゲストに


サルサが上手な人がおられる。



場所も、


同じ通りの数軒先ということで



閉店後連れて行ったもらったのだ。




ワンドリンク付きで


1,000円という手ごろさもそれを促した。




そして


ステップに挑戦。




すでにビールを数敗引っかけていた後だけに


肝心の足元がおぼつかない。





頼んだウィスキーの水割りを飲みながら


壁際のソファーで


もっぱら上手い人の踊りを観戦。


          怪しげな光と
            軽快なリズムが気を高ぶらせる





確かに踊れたら楽しそうだな、


ということは十分伝わってきた。





土曜の夜、


しかもかなり遅い時間、





毎週行けるかどうかは定かでないが


早く女性をリードできるようになりたいナー、




と思いつつ


ひたすらにグラスを傾けた初日だった。






それにしても


よせばいいのに




また、やることが一つ増えた。







実は、今日はOFFの日。



旅の疲れ(?)と


慌ただしかった週末の疲れを取らなければならない。





しかし、今夜も新たな会合が控えている。



好奇心がボクの背中を押す。




また、ノコノコと出かけてみよう、


体力の続く限り。





マア、


ソンナコンナで


ボチボチ行きましょう、か。



「アー、我が人生に悔いはない」

とでもつぶやきながら。

きのこが出た~ァ!!

2011年06月10日 | 生活
コーヒー滓からキノコを育てる


その商品化を手掛けている。




そのためのサンプルを


カリフォルニアから取り寄せたことは前に述べた。








某大学を通じ


研究所に打診している。






ところが


昨日



アメリカから届いた



マッシュルーム・キットの2パックのうち



一つの箱の頭から



キノコがニョキニョキと出てきているではありませんか。

                        





何もせず放置していたというのに。

                        

大きい!


いきなり飛び出てきた感じ。




驚いた!




とりあえず


食べてみヨット。

                        

オリーブオイルで炒めて



恐る恐る口へ。





ウ~ン


美味~イ!!



コリコリと食感もイイ~!




これは


イケル!




それに


面白い。




アメリカで受けている訳が分かる気がする。



箱の上のシールには


「Fun for Kids」


と書いてある。




これなら


キノコ嫌いな子も


喜んで食べるに違いない。






本来


横の部分を切り取り、


ビニールを十字に切って


霧吹きする。

                        

                        





10日で


またニョキニョキと出てくることになっている。



これなら


子供といわず


大人も楽しめる。






食欲とともに


事業意欲が




一段と加速する。







また飲み明かしてしまった

2011年06月08日 | 生活
頭がボーッとしている。



朝5時まで


女性スタッフと飲んでいた。



そして





そのあと





怪しい関係に・・・・・・??????







ット、その前に


昨日はいろいろありました。






朝、


病院から電話が。




82歳の母が


老人施設から病院へ搬送された。





急遽駆け付ける。



今のところ


大事には至っていないが



歳だけに予断は許さない状態だ。




入院の手続きをして




今度は


先日亡くなった方のお悔やみへ。





ヤット事務所に着くと



すぐさま知人が破産しそうだと相談に来た。



小さな子供3人を抱えた、母子家庭。



家を追い出されたらホームレスになるという。




そのときは


家(うち)にいらっしゃいと言ってはみたものの。





「とりあえず頑張ってみる」と帰って行った。






そのあと


社会労務士さんと



雇用問題についての打ち合わせ。







で、



その後から飲み始める。







冒頭に返って


今朝5時、





彼女がボクのベッドに・・・。




ビール5本、



ワイン3本、etc.





お互い酔っていた。







で、





どうなったか。




いや



ボクは



どうしたか。





























酔った勢いで



間違いを犯すことはよくある。




だが



ボクは、







不覚にも




そのまま


爆睡した。








さっき



起きたとき。




パンツはチャンと穿(は)いていた。







彼女は


雨の中を帰って行ったらしい。






という訳で



またまた



皆さんの期待を裏切ってしまったようだ。





またまたというのは



以前このブログで綴った

中国人女性との淡い恋のこと。






「据え膳喰わぬは男の恥」



などというが、





このところ

恥の掻きっぱなしだ。






まだ頭が朦朧としている。




どんよりとした


厚い雲が




追い打ちをかけるように


頭にのしかかる。

指を切断した!?

2011年06月06日 | 生活
アッ!



間違えました。





指でなく


指輪を切断した、でした。



ごめんなさい


びっくりさせて。





そう


指輪を切断したのです。



20年以上




右手の薬指にはめっぱなしだった



お気に入りの指輪。




20数年前、


カナダで見つけた



タ-コイズのホースシューズ・リング




ターコイズ・ストーンを


馬蹄形の枠に埋め込んだものだが、




この手のリングは


今まで世界で2つしか見つけたことがない。



(シルバーのみのホースシューズ・リングは時々みかけるのだが)

                       





それが

ここ数年指から外れなくなってしまっていた。





気にせずはめたままにしていたが


数日前から



指がむくんだのか


食い込みを感じて


違和感があった。





血流によくないと聞いて



切断を決断。






さて


どうやって?




近くのジュエリーショップに2軒寄ったが



いずれも、却下。




消防署で切ってもらえると聞いたが・・・。





チョッと面倒だナ、

と思っていると






「FREE TALK」 のスタッフが、


「ボクが切ってあげましょう」


と言いだした。





取り出したのは


電気コードを切るカッター。





「オイオイ、大丈夫か、


指を切らないでくれ」 



といっているうちに


あっさりカット。

                        





すっきりしたが


ジワ~っと、寂しさが。



街の顔 People Watching

2011年05月27日 | 生活
寝過ごしてしまった。


アラームをセットするのを忘れた。




3日前、


午前4時まで飲んでいたのが響いたようだ。




今朝、10時20分、

スタッフに起こされてしまった。




慌ててベッドをたたむ。





事務所に泊まりこんでいると


出勤時間ゼロなのがいい。





繁華街と言っても


幹線道路の国道3号線からわずか十数メートル入っただけで



比較的静かだ。



ビルの隣が


神社なのも静けさを誘う。

               





だが


時折響く真夜中の消防車や救急車のサイレンが


都会にいることを教えてくれる。





頻繁さでは比較にならないが


ニューヨークのマンハッタンでの暮らしを思い出させる。

                








起きぬけのコーヒーを飲みながら


道路に面した2階のテラスから


道行く人を眺めるのが好きだ。





嵌っているといっても良いくらいに。




仕草には顔以上の表示がある。



歩く姿にその人の個性が溢れている。




手を振る。


声をかける。



殆どの人が笑顔で答えてくれる。



気持ちが良い。




都会生活も捨てたものではない。






一周間の内の半々


田舎暮らしと都会生活を

一日起きに繰り返す。



ボクの提唱する



スイッチライフの一つがこんな形で実現している。

緊急・かじえいせいの 「日本再生論」

2011年05月18日 | 生活
こういう時は

ドラスチックな改革をやらないと意味がない。



日本人の意識を根本から変えることだ。


まず

自助努力。


自分のことは自分でやる。



人助け。




日本人が 「世界市民」 の先駆けとなること。





つまり



結論から言うと






アメリカ化(Americanize)する。



なにも

衰退気味のアメリカを礼賛しているつもりはない。







今の日本、

とりわけ日本人には



敢えてアメリカ化が必要なのだ。





アメリカ化とは




ズバリ




1.言語を英語にし

(当然第二言語として)



2.通貨をドルにすること。


(円高は一気に解消される)



発展途上国にあっては


米ドルがそのまま使えるところが少なくない。





大幅に地方に権限を持たせるため


3.道州制を採用し



4.大統領制にすること。



コロコロ変わる

ふがいない首相を廃止し



国のリーダーシップを強化する。





5.国民性として

   大和魂の上に


   フロンティア・スピリッツの精神を築く。





以上のことを踏まえれば

とりもなおさず


国民を商社マン化することでもある。



一億商社マンとなって

世界に打って出る。


和僑と言い換えてもいい。




ただ、

高度成長期時代の商社マンと違って


ボランティア精神に漲(みなぎる)る人格を擁する。





補助金によって成り立つ

他力本願的ユル~イNPOを廃止し



自信と勇気を纏った


シビアーな 「社会起業家」を育成する。




社会起業家は



株主や経営者のためではなく



従業員と


文字通り社会還元のために働く。







一方、


国内では


世界各国からの移民を受け入れ


国際結婚を推奨し


いたるところに国際都市をつくる。





自衛隊を


「世界救助隊」 に改め


消防、医療との連携を密にする。






日本人のきめ細やかさ、

奥ゆかしさを前面に出しながら、



今回の未曾有の震災から立ち上がる


不屈の日本精神を売り込む。





また

世界で貢献できる喜びを知ることで

日本人に夢と希望を持たせ


眠っているやる気を起こさせる。





司馬遼太郎の

「坂の上の雲」が


近代国家や列強を意味するならば





これからの日本の向かう道は、



戦争はいうまでもなく


競争社会に向かうのではなく



「共奏社会」 を目指す。





即ち




真の 「平和国家」、


「世界平和」 へと登っていく


「新・坂の上の雲」 でなくてはいけない。




それが


日本の生きる道ではなかろうか。




【結論】


日本人一人ひとりが



英語が喋れるようになり


少しばかりのドルを持って



先々で国際貢献をしながら



世界を旅せよ!




ということ。






※ 異論、反論、補足コメント

お寄せください。