世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

2006年07月28日 | 
今日は「夢」について。
僕のお店の名前は、「ドゥリーミン カントリー」。
「ドゥリーミン」って、夢のドリームからきてる。
だから屋号の意味は夢見る国、とか夢の国、夢のような国でもいいし。
要するにいつも夢を見続け、追っかけてるってとこかな。
でも、夢って見てるだけじゃつまんないと思う。夢は叶えてこそ価値が出る。
夢を見て追っかけて叶える。このプロセスが生きてる証じゃないかな、とおもう。
だけど今、夢のない人、夢をもてない人が多いって言うじゃない。
でもホンとはそうじゃないと思う。ほとんどの人が寝てて夢を見るように、みんな夢を持ってる。分からない人はそれに気づいていないだけ。
人はみな夢を見ながら生まれてくる。だけど成長するにつれ潰されていく。壊されていく。そのうち夢を見るのが怖くなる。
僕の夢は果てしない。少しずつ書いていくけど。僕の夢は旅から生まれる。いつも旅の途上で生まれてくる。だから行き詰ると旅に出る。