先日、このブログで、シナリオ募集に応募するべく準備していることに触れた。
現在改稿中の原作から、科白を抜き出し、ト書きを付け加える。
この連休明けが締め切りだ。
とはいえ、連休中は本業が忙しくて、とても落ち着いて取り組む余裕はないので、ナントカ昨日までに書き上げた。
途中、気になることがあったので応募先に問い合わせをした。
「映画化の場合の予算はありますか?」
数日後、答えが返ってきた。
「制作費に1億5千万、広告宣伝費に1億5千万円を上限と考えています」
『ガーン!!少な~!』
募集要項に、
「日本だけでなく、世界に通用する映画史に残る作品を!」
とあった。
「オッ、気合入ってるな!」 って感じた。
金をかければいいというものではない、ことは言われなくても分かっている。
たしかに、日本映画の制作費は、数百万から、せいぜい数千万円単位のものがほとんどらしい。
億を越えるものは、よほどの作品でないと出来ない。
20~30億の「三丁目の夕陽」や、「ヒーロー」などはそれなりの勝算があってのことだろう。
興行収入が制作費の3倍というのが採算ラインと言われる。
100億、200億かけるCG頼りのハリウッドが全ていいというつもりもない。
それでなくてもボクが書いたシナリオは、少なくとも数億から数十億かかりそうな気がする。
一方、内容のボリュームにも問題がありそうだ。
募集は、50枚以上とあった。
ボクの作品は、クリアーしているといっても、遥か5倍の250枚ほどになった。
モチロン、めげずに応募するつもりだが・・・・・・。
現在改稿中の原作から、科白を抜き出し、ト書きを付け加える。
この連休明けが締め切りだ。
とはいえ、連休中は本業が忙しくて、とても落ち着いて取り組む余裕はないので、ナントカ昨日までに書き上げた。
途中、気になることがあったので応募先に問い合わせをした。
「映画化の場合の予算はありますか?」
数日後、答えが返ってきた。
「制作費に1億5千万、広告宣伝費に1億5千万円を上限と考えています」
『ガーン!!少な~!』
募集要項に、
「日本だけでなく、世界に通用する映画史に残る作品を!」
とあった。
「オッ、気合入ってるな!」 って感じた。
金をかければいいというものではない、ことは言われなくても分かっている。
たしかに、日本映画の制作費は、数百万から、せいぜい数千万円単位のものがほとんどらしい。
億を越えるものは、よほどの作品でないと出来ない。
20~30億の「三丁目の夕陽」や、「ヒーロー」などはそれなりの勝算があってのことだろう。
興行収入が制作費の3倍というのが採算ラインと言われる。
100億、200億かけるCG頼りのハリウッドが全ていいというつもりもない。
それでなくてもボクが書いたシナリオは、少なくとも数億から数十億かかりそうな気がする。
一方、内容のボリュームにも問題がありそうだ。
募集は、50枚以上とあった。
ボクの作品は、クリアーしているといっても、遥か5倍の250枚ほどになった。
モチロン、めげずに応募するつもりだが・・・・・・。