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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

効率化か拘りか ツリーハウス創り奮闘記(続編)

2020年05月23日 | 100の力
ツリーハウスの屋根の垂木の取り付けが終わった。


       (朝のコーヒーはここでとることが日課となった)

さて、

野地板をどうするか思案中。

竹で組むか、コンパネを使うか。


竹だと、

材料費はかからないが、

労力と時間がかかる。


それに、表面が凸凹になり、

ルーフィング(防水シート)に傷がつきやすくなる。


コンパネだと、

当然お金がかかる(2万円ほど)が、

簡単で2日ほどで済む。


竹に拘るか、

効率性を重んじるか。


と、書きながら考えているが、

やはりこれは無謀な挑戦なんだから、

竹に拘ってやってみようと結論を出した。




お金をかけて

効率性を優先してきたのが

これまでの生き方だった。


そこを反省しないで

これからの生き方はない。


愚直に、鈍に、スローに生きるのだ。



作り始めて約2か月。

お天気の日は、ほぼ毎日作業をしている。

疲労もかなり蓄積してきた。


危険が伴う作業だ。


焦らずのんびり行こう。