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美人が呼んでいる?

2015年06月03日 | 100の力
日本で一番美人の多い県は?

よく言われる日本3大美人は、秋田・京都・福岡の3カ所。


そして1位が福岡だという。

いわゆる、博多美人。



ちなみにボクの住む熊本は8位。


福岡に美人が多い理由は「もつ鍋」「混血」だといわれる。

分かる気がする。



ところで、アジアで一番美人の多い国はといえば、

ベトナム。

こちらは、アオザイ美人。



アオザイフェチなので、アオザイを着ているとみんな美人に見えて困る。




偶然とはいえ、なぜにこうも美人の多いところに出会わすのだろうか。

美を求めるところにビジネスチャンスあり。


ついでだけど、

全国の政令市中、福岡市の人口増加率が1位なんだって。


なぜ今、福岡が選ばれているのかという理由は、

もちろん、美人No.1


じゃなくて、

<その1『食』> なんと言っても食べ物が美味しい

福岡の魅力として、第一に挙げられるのが、ご当地グルメ。


豚骨ラーメン、もつ鍋、焼き鳥、焼き豚足をはじめ中洲で楽しめる、

市民のソウルフードは数多く、最近では屋台発信の創作料理「焼きラーメン」も人気。

実はこの屋台発の食文化は、国際的にも評価が高く、

福岡市は、同じく屋台文化で有名なソウル(韓国)や台北(台湾)と並び、

日本国内の都市で唯一、「アジアの屋台都市 10選」に選定されているほど。


また、福岡市は、玄界灘や博多湾から直送される海の恵みの宝庫。

魚料理店の数は、21大都市中2位となっている。




<その2『住』> コンパクトシティで住環境が良い


東京からの移住者が口を揃えるのが、都市機能がまとまっている福岡の「住環境」の良さ。

まさしくコンパクトシティ。

大都市圏に比べ家賃が安く設定されている点も魅力のひとつ。

職住近接が可能。

地下鉄やバスなど交通網が発達しているほか、

自転車通勤者も多く、毎日の通勤にかける平均時間は34.5分と、短さでは7大都市圏で第1位。


また「ほどよく田舎・ほどよく都会」と言われるように、都市部から30分もクルマを走らせれば自然がすぐそこに。

海や山に近く、気軽にアクティビティを楽しめることから、子育て世代をはじめ、環境重視で移住者が増加しているのも納得。


福岡市は大都市でありながら物価も安く、食料物価は20大都市中で第1位。

また家賃を除く総合物価も2位となっていて。物価の安さも魅力のひとつといえる。


「住み良かったところ」として全国1位に。

海外でもその住みやすさは認められており、世界で最も住みやすい25の都市ランキングでは、

平成26(2014)年にはついにベスト10入り。

海外からも住みやすい街という評価を得ている。



<その3『衣』> ファッションレベルも高く、オシャレに困らない

福岡市は、女性1万人あたりの婦人服店の数が第1位。

博多区の大型ショッピングモール「キャナルシティ博多」をはじめ、

天神エリアには、ファッションとカルチャーの複合施設「イムズ(Inter Media Station)」、

西区には九州最大規模のアウトレットモール「マリノアシティ福岡」などなど、

市内にはショッピング施設が充実。東京や大阪に比べても、遜色なくショッピングが楽しめる。



<まとめ> 衣・食・住3拍子、どれも高いレベルで揃っている――それが福岡市の魅力

福岡市は、 “衣・食・住”すべてにおいて過不足ない、

日本でもっともバランスの取れた住みやすい都市といえる。



ということで、

福岡にベトナムカフェを開くことも奇遇といえるかもしれない。

美人 X 美人 なのだから。

スタッフのベトナム人女性は、もちろんアオザイがコステューム。



ご期待あれ!


【蛇足】

昔から、

「エイセイ色を好む」とはよく言ったものだ。Lol

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