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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

コロナにはコロナで

2020年04月16日 | 100の力
ある筋によれば、

コロナ(567)はミクロ(弥勒菩薩)の化身ともいわれている。


信じる信じないは別として、

面白い仮説には違いない。


ここで言えるのは、

天照大神が象徴するように

それは、太陽神であり、

コロナもまた太陽であるということ。




自粛自制で引きこもりが続く生活だが、

太陽に当たることを忘れてはいけない。


ウィルスにはビタミンDが有効だと言われ、

日光がビタミンDを生合させ

免疫力を高める。


更に太陽は、

幸せホルモンであるセロトニンを分泌させてくれる。


侮ってはいけないが、

悪戯に恐怖におののき

委縮してしまっては本末転倒だ。


一説では、

「不安と恐怖が、ウィルスに対する愛と感謝に変わった途端、

ウィルスは、目の前で突然、喜んで消え去る」

とも言われている。


少なくとも、

一日一度は外に出て、

新鮮な空気を吸い、

日の光を浴びてみよう。




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