世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅の効用

2012年05月03日 | 
ゴールデンウィーク


真っただ中。





ボクのように


仕事組はさておき、




多くの方が


旅行に出られている中、





おこもり組も増殖していると聞く。




先日の新聞記事にもこうあった。




『「高い」「混んでる」「疲れる」の三拍子にもメゲず、


家庭サービスに励んだのも今は昔。



最近はハナから「出かけない」


と決めこんでいる人も少なくないようだ』


と。





時代は「おこもり」?


と続く、



『「おこもり」なんて言葉があるように、


最近は「自宅でのんびり派」も増えているのだろう。



「出かける予定がある」人は3割未満。


お出かけ先のトップも「日帰りレジャー」だった』







アー、



なんと


もったいない。

That's a waste!





旅をしない人間は



歌を忘れたカナリア以上に


惨めだ。






旅といっても


それぞれ目的は違う。





だが


そのほとんどが




リラックスを兼ねていることは


間違いない。





たとえ


出張(Business trip)にしても



どことなく


リラックス感が伴う。





ましてや


休暇中の旅。





値段が跳ね上がる中


それでも




旅に出かけるのはなぜか。





一にも


二にも




気分転換だろう。





体と心の休養。





スポーツ、


観光、


ショッピング、


などなどの目的もあろう。





昔は


観光


すなわち


物見遊山が主流だった。





そして



食と


ショッピング。








ショッピングに出かけるほど



モノ不足の感はない。




いまだに買い漁っている人、


そんなに買ってどうするんですか?






食べるものも


御当所感も薄れ気味だ。




いまだに食べまくってる人、


そんな人に限って




ダイエットを口にするのかも。








以前にもまして


俄然


リラックス趣向が強くなっている。





かといって


温泉も



至る所にあり



過剰気味というか


食傷気味で



我も我もという情景はほとんどない。








ただ


ひたすらノンビリ。





老いも若きも


現代人は




お疲れだ。





チョッと動けば


疲れた


を連発するのは



今や


子供の特権か。






大昔は



疲れを知らないのが



子供とされた。




♪シクラメンの香り♪


の歌詞にもあったように。






現代


一番疲れているのは




たぶん


子供たちだろう。





第一


外での遊び方を知らない。





可愛そうとしか言いようがない。





何はともあれ、


大型連休。





おこもりはやめて




旅せよ


ニッポン人。





さあ、


ボクは




働くゾ!








もちろんその後は


旅三昧!

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2 Comments

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がりがとうございます。 (Asay)
2012-05-06 16:44:53
貴重なご意見ありがとうございます。
気をつけます。

そういったお言葉が最もありがたくうれしいです。
またお気づきの点や、アドバイスございましたら、どしどしご指導ください。

感謝いたします。ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

かじ えいせい
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記事の書き方 (小笠原陶子)
2012-05-06 06:48:36
あまりにも、改行しすぎで読みにくいです。改善を希望します。印刷科出身。
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