世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

祭りの後は

2019年09月01日 | 100の力
夏休み最後のお客様がチェックアウトされた。



京都からの、

とっても素敵なご家族連れでした。


毎年この日は

祭りの後の寂しさを感じます。


宿泊業は、

他人さまの人生を垣間見ることができます。




幸せな生き方をしてるなー、

と思わせてくれる人(家族)、


ちょっと悲しい人(家族)

人生こもごもです。



人生は

自分がイメージしたとおりになります。



どういう生き方をしたいですか?

どういう一生を送りたいですか?


それは

次の質問を自分に投げかけてみるとよく分かります。


結局、何がしたいのか?

そして、

最終的に、

どうありたいのか?


それがはっきりすれば

あとは、それに向かって人生は進んでいきます。


目先のこと(お金)だけに拘ってはいけません。


つまずかないように、足元には気を付けなければなりませんが、

常に、前を向いて進んでください。


未来を見つめて。


自分のなりたい姿をイメージしながら。


イメージしたとおりに

人生は紡がれていくのですから。


自分の人生のシナリオを描いていますか?

しかも、明確に、具体的に。


それをまるで映画でも観るように

映像化します。


自分を主人公にしたヒューマンドラマを創るのです。


ハッピーエンドに終わるかどうかはあなた次第。

人生は、

自分が描いたとおりになるのですから。











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