世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ラストスパート

2020年01月31日 | 100の力
3校目の原稿が届いた。

これが最終の校正で

終われば校了することとなる。




装丁(表紙・帯などのデザイン)はすべて出版社にお任せすることにした。

「蛇の道は蛇」だから。


今回の目的は、

内容的に良い作品に仕上げることは当然として

売れる本にすることが第一だ。


これまでの2冊は、

出版することに意義を感じていた。


今回は、

売るために出す。

ベストセラーを目指す。


だからこそすべてをその道のプロにお任せする。

それに値する面々だと信じている。


ところで、

原稿を出版社に入稿してから

早、一年以上が経過した。


一年も経てば時代は大きく変化する昨今の世の中。


ただ、

この本は、

短期間で陳腐化することなく

5年、10年とロングセラーを狙っている。

少なくとも30年間は売れ続けるよう仕組まれている。


なぜなら、

これから約30年間は超高齢者時代が続くから。

(というか、ますます高齢化が進む)


そして、

これから急速に高齢化を迎える韓国、中国など

ほかの国の言語の訳本ができることを期待している。


さらに、

前にも書いたが、

ドラマ化である。

そのためにも売れなければならない。

(その他にも面白い企画を立ててる)


3月、書店の店頭に平積みされていることをイメージしながら

今日も「クレー爺」は

終日PCの前にへばりついて校正作業を続けている。


初版の発行部数

本の単価はまだこれから決まる。







最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。