世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

強硬スケデュール

2014年06月02日 | 仕事
休むことが許されない宿命なのか。


昨日深夜にチェックインしたが、

仮眠状態で「納豆料理コンテスト」に臨む。


昨夜の4時間半のフライト(大韓航空)で

寝らずに2本の映画を観てしまった。


そのうちの一本が「マンデラ」だ。


"Long way to the freedom"

27年間の投獄を経て70歳で大統領になる。


徹底的非暴力を訴える。

戦いを主張する妻とも亀裂が。



"Long way to the peace"

これがボクの道。


No war. No violence.

Make friends spirit.


ベトナム戦争時代、

ボクは日本にいて、70年代初期、

東京で「べ平連(ベトナム平和連合)」として戦った。


そして40年を経た今、

そのベトナムに来て平和のために活動している。

これも皮肉な運命なのかもしれない。


目の前に一人一人と仲良くする。


差別しない、区別しない。

肌の色も、文化も、宗教も乗り越えて手を取り合うのだ。


世界から争いをなくす。

これがボクの夢であり、使命だから。




      ホテルの朝食



ボクはビジネスマンだ。

だが武器商人ではない。

平和を売る商人だ。


一人一人が穏やかな心を持てば、争いはなくなる。


そう信じて今日一日も臨もう。


一日一平。

平凡で、平和なことをしよう。

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