世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

アバウトが丁度いい

2020年08月20日 | 100の力
生来、大雑把である。

O型だし。


何事につけても

好い加減なのだ。


 (こんな暑い日は、木陰のハンモックで昼寝に限る)


雑だから、

片付けが大の苦手。


やることなすこと中途半端。


「どうでもいいじゃないか」が口癖。


こう見ると、

どうしようもない奴に見える。


そう、

仕様がない奴なのだ。


仕様とは、

何かを成すためのやり方や、方法で、

マニュアルや取扱説明書(取説)のことである。


つまり、

それが無いということは、

型にはまらず、自分勝手で、

無茶苦茶、ハチャメチャということになる。


ホントにどうしようもない奴である。
(自認している)


だけど、

自分では案外氣にいっている。
(困ったことに)


几帳面になろうとか、

改めようなどとは

1mmも思っていない。


だからまたどうしようもない。

付ける薬がない。



良いこともある。

(そこしか見ないが)



決断力が早い。
(深く考えないから)

即行動に移す。
(同じく)


許すことができる。
(自他共に)


相手の欠点も受け入れて、

誰とでも付き合える。
(自分は自分、人は人)


他人から何を言われても

意に介しない。
(他人の目を気にしない)


マイペースで、空気を読まない。
(自分勝手なだけ)


何事も、大体でOKなので、

超ポジティブ。


だから、

ストレスがない。
(どんなことでも受け流すので落ち込まない)



まあ、

こんな性格だから、

失敗も多いし、

嫌われることも多いし、

敵も多い(らしい)。


だけど、

それを全く気にしないのが

好い加減さの最高の強み。


軽々しいけど、

けっこう強かなのです。


だから、

これまで飄々と生きてきた。


今日も、我が道を行く。








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