世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

陸路横断計画

2014年07月19日 | 
ベトナムのホーチミンから

カンボジアのプノンペンまでバスで6時間。

片道$10.


プノンペンから、タイのバンコックまで同じく13時間。

$30。


バンコックから、ミャンマーのヤンゴンまで国境は超えられそうだが、

まだまだビザの問題や道路事情は良くないと聞く。


乗り換えが必要で所要時間もはっきりしない。



だが、ASEANの東西経済回廊として輸送ルートには外せない道だ。


一度は踏破してみたいと思っている。

今は、スリーピングバス(寝台バス)が発達していてさほど苦痛は感じなくて済む。


ハノイからラオスのビエンチャンまで片道22時間かけて往復したことがある。

ほぼ丸一日。

このへんが限界か。



今日はホーチミンからプノンペンまで、2回目の旅となる。

前回は、ベトナム人と一緒だったが、


今回はインド人を同行する。


一泊と強行軍だが、致し方ない。


プノンペンは、好景気に湧き、物価がドンドン上昇していると聞く。


前回もそうだったが、行くたびに諸物価が上がっている。

それは、ベトナムも一緒だ。

だが、カンボジアの方がその上昇率が激しいらしい。


早朝の出発とあってかなり眠いが、ここは奮起しなければならない。



一泊ずつの移動で何が困るかというと、

洗濯ができないことだ。

一晩では乾かない。


汗臭い着たきり雀がバックパッカーにはうってつけかもしれない。

これも旅の醍醐味の一つだ。


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昨夜はインド人のBashaくんと大学関係のベトナム人と夕食を共にした。




鍋料理に舌鼓を打った。





カンボジアでも友人たちが待っている。

さあ、そろそろバスの出る時間だ。

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