世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

アルゼンチンタンゴ

2017年08月10日 | 100の力
ずっと気になっていた、

アルゼンチンタンゴ。

(タンゴはちょっと踊れるけど、ぜんぜん違うし)


      後ろの写真のように踊りたい!

荒々しくもセクシーなダンス。


それもそのはず、

フラストレーションのはけ口として、娼婦を相手に踊るようになったのがそもそもの起源。

当時は、酔漢達やならず者が踊る下品な踊り、と非難されていた。

だが、そうした批判にもかかわらず、

ブエノスアイレスやモンテビデオの下層階級を中心に、日増しに人気を得ていったのだ。



「ヨガと瞑想とアルゼンチンタンゴ」という

何とも奇妙な組み合わせのワークショップがあったので興味深く、参加してみた。




教えて下さったのは、れっきとしたアルゼンチン男性。

それに、英語とスペイン語のごちゃまぜもいい。

(日本ではスペイン語を話す機会はほとんどないから)


アルゼンチンにも知り合いができたわけで、

早速現地に行って、本場のアルゼンチンタンゴに触れてみたくなった。



一方、ヨガ・瞑想指導は、ニューヨーク在住のMさん。

ヨガもインストラクターによっていろいろと違う。


昨夜は、瞑想主体、

中でも集中力が増す瞑想のワークショップだった。


この3つがナント無料で受けられるというありがたいイベントだった。

こんな貴重な機会を見逃すわけにはいかない。


面白いと思ったこと、

楽しいことは、ピピッと敏感に反応し、興味が湧く。


だから勝手に体が動く。

即、行動に移し、挑戦する。


上手いか下手かは関係ない。

なんでも一度はトライしなければ分からないのだから。

(やりもしないのに、ダメだ、無理だと結論付けない)


これがボクのモットー(行動指針)です。



【追記】


本心から望み、

その波動を出し続けていれば、

叶わない夢はないのです。


そしてそこに、必死の努力や頑張りはいりません。

ただ単に

楽しめばいいのです。

喜べばいいのです。

幸せだと思えばいいのです。


そして

その楽しみや喜びの中で、

日々リラックスして過ごせば

心地よい気分となり、

夢や望みが自然と叶う方向に動き出していくのです。



文句を言わない、

愚痴をこぼさない、

人の悪口を言わない、

妬まない、

憎まない、


それを心がければ

自然と幸せの波動に包まれます。


健康も、

お金も、

良い人間関係も

無理なく自然と向こうからやってくるのです。


お金に執着する人は

決して豊かにはなれません。


ギャンブルはもちろん、

FXや仮想通貨に手を出す人は、

(一時的に稼いでも)

常に欠乏感に犯され、

心から真の豊かさに浸ることはできないのです。


どんな些細なことにも、

喜びや楽しみを感じ、

いつも機嫌よくいい気分でいるなら、

自ずと幸運が訪れますよ。

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。