世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

使う言葉に気を付けよう

2019年09月10日 | 100の力
毎日が充実して

楽しく生きています。


つまり、

時間に追われることなく、

自分のペースで、

一瞬一瞬を意味あるものにし、

ワクワク、ウキウキ、ときめきと共に日々を過ごしています。


自分で選び(選択)、自分で決め(決断)、自分で動き(行動)、

自分の人生をしっかりと大地に足を付けて生きているのです。




自分の人生は、

自分が普段使う言葉でほぼ決まります。


「ダメ」とか「ない」とかといった否定語の多い人は

否定的な生き方を。


反対に、

肯定的(前向き)な言葉を使う人は

肯定的な生き方をしています。


人は、考えているとおり、

吐いた言葉の通りに生きます


同じ状況(現象)でも、

言い方(表現の仕方)を変えればいいのです。





「忙しそうですね」と言われる。

「そうですね、おかげ様で毎日が充実しています」と答えます。


忙しいとは言わない。

いいえと、相手の言葉を打ち消さない。


「疲れた」と言う言葉も使いません。

「(とり)憑かれる」となるからです。


そういうときは、

「今日も、目一杯やり切ったよ」とか言えばいいのです。


何かにつけ「ついてる」と言います。


これは、

「幸運の女神」が付いているのです。

(時に魔女も現れます)


窮地に陥っても、

いつもどこかで、だれかが、何らかの形で助けてくれます。


だから、

「いつも助けてくださって、ありがとうございます」

とお礼を言っています。


間違っても

愚痴や悪口を言ってはいけません。


それらはすべて自分に降りかかってきます。


悪口を言ったり、

批判する人には係わりません。

馬耳東風を貫けばいいのです。


そういう人たちは勝手に自滅します。

(本当です)



怒りや憎しみや嫉妬は

いつまでも根に持たずに

「許し」に変えましょう。


もちろん、気持ちが落ち着くまでには、

ある程度の時間(期間)は必要かもしれません。


その時間は、

自分の中で様々な葛藤が生じます。

もがき苦しむかもしれません。


内省するのにふさわしい時間です。

自暴自棄に陥ってはいけません。

絶望する必要もありません。


その間は、貴重な成長の期間なのです。


もがき苦しむことは

成長ホルモンが出ている、と思えばいいのです。


そうして、心を鎮めたら、

騙したり、裏切ったりした人にも、

慈悲の心(抜苦与楽)を捧げましょう。


「あなたを許します」と一言いえばいいのです。


「許す」ことで、

自分自身が解放されて楽になりますよ。


そして、

その怒りや嫉妬のエネルギーを

自分の成長や進化のために使うのです。


相手に制裁を加えるのではなく、

自分自身が成長することで

見返せばいいのです。


自分自身が成長することで、

相手が自ら後悔することになるのです。


こちらから何も手を下す必要はありません。


手を下せば、

同じレベルに落ちるだけです。

(物理的に危害を加えられる場合は別です)



言霊の威力は想像を超えます。



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