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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

コーヒー力

2015年05月29日 | 100の力
コーヒーパーソン(コーヒー好き)である。

一日5~10杯は飲むだろう。


今朝の新聞にコーヒーにまつわる記事を見つけた。

「コーヒーの好みは性格によって変わるらしい(分析結果)」

という見出しに魅かれて読んでみた。


もっぱらカプチーノ系。



社交的でクリエイティブ。楽観的に物事をとらえるタイプ

とある。

・同時に色々な人と会話をするのが得意
・ウェイターやバリスタを、あっという間におしゃべりに巻きこむ
・ナプキンを折り紙代わりにして、色々なものを作るのが得意
・カフェは第ニの我が家。自宅のようにリラックス

当たらずとも遠からず(not exactly correct, but pretty close to it)、だ。


ただ、普段飲むときはブラック派。

つまり、砂糖もミルクも入れない。

たとえベトナムコーヒーでさえも。

ただ、練乳は好きだ。

それに最近は、ココナツオイルを入れることもある。


ベトナムが好きになった理由の一つに

コーヒー天国がある。


ブラジルと並ぶ世界一のコーヒー生産国であることはあまり知られていない。

そして、街中にカフェがあふれていることも。


ただ、ベトナムのコーヒー豆はロブスタ種といって

世界の主流のアラビカ種に比べてマイナーである。


ベトナムコーヒーの淹れからも独特だ。

経験上、美味しく淹れることには長けている。


コーヒーには様々な効果があることは知られている。

コーヒー粕にも用途がある。

キノコを育て、バイオマスを作ることに挑戦している。



コーヒそのものもさることながら、

カフェも大好きだ。


だからカフェの運営に携わってきた。

ハノイにもカフェを開いた。

その経験を活かして福岡にベトナムカフェを出す。


もちろん、ベトナムコーヒーの普及に努める。


明後日、日曜日、午後12時から、

福岡(南区・宮竹公民館)で

料理教室と、ベトナムカフェのスタッフ募集の説明会を開く。

興味ある人は来てほしい。



【参考】

世界のコーヒーの読み方は様々だ。

これは、フィリピンにいたときにカフェの壁に貼ってあったもの。

一部だが、興味深かったので載せておこう。




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