世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

一日一膳、一日一事

2019年02月27日 | 100の力
実に気持ちよく眠れる。

まさに、「春眠暁を覚えず」だ。


これは、

冬の間に張り詰めた自律神経が

春の陽気の気持ちよさに触発されて、

副交感神経が活発になり、

リラックス効果が高まるためらしい。


それにしても、

暖冬で、所々で桜も咲き始めています。



鶯も泣き始めました。




2月というのに、南海上では猛烈な(915hp)台風も発生している。

(かなり異常)


エルニーニョ現象も発生の兆しを見せ、

今年の夏は去年以上に猛暑になるらしい。

暑いのは好きだが、台風が心配ですね。

気を付けましょう。


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さて、ボクは、

一日一善ならぬ、

「一日一膳」である。


一年ほど前からこの習慣がついてから、

すこぶる体調がいい。

特に胃腸(消化器系)が。


お腹がすかないかと言えば、

すく。

だから、水を飲む。

(間食、夜食もしない)


これだけで、

3~4k痩せました。

(無理にダイエットとかファスティング、断食などする必要はありません)


空腹を覚えることを知ることが大切です。

飽食の時代はとうに過ぎました。

(食い気に走る人は身体を壊しやすい)


一日一回、胃を空っぽにし、

蠕動(ぜんどう)運動(胃の収縮)によって

お腹を鳴らせるのです。

(呼吸法で腸を動かすこともできる)


それに、

ハングリー精神を失ったら

人間お仕舞である。

ストイックに生きなければ。



それに加え、

「一日一事」を貫いている。


つまり、

一日に一つの事しかしない。

それ以上のことをしない。

(一志事終わったら、あとはボーッとしている)


それでもコツコツ毎日何か一つ事を仕上げていけば、

一年で、365個のことが確実にできる。


例えば英会話。

ボクは、夜は海外ドラマをよく観る。

(BS258chのDlife )


それで、

最低一つは使えるフレーズを書き留めて覚える。

毎日でなくても、

一年で200~300のフレーズを覚えることになる。


ブログも、こうして毎日一記事を書く。

もう7~8年も毎日書き続けている。


ネタは尽きない。

(やったこと、見たこと、聞いたこと、読んだこと、感じたこと、思ったことから書けばいい)

何より書き癖が付く。


これは、

内容や文章力より大事なことだ。

とにかく書かなきゃ始まらない。


うまくやろうとするより、

続けることだ。

下手でも、何年も続ければそれなりに上手くなる。


どんな一流のプロでも、

最初はみんな素人だったのだから。


とにかく、何かやろうと思ったら

最初の一歩を踏み出すこと。


そして、それをコツコツと続け、積み重ねること。

「千里の道も一歩から」なのだ。







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