世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅して自遊に暮らす

2017年08月08日 | 100の力
ボクはこれまで

欲しいものを手にし、夢を叶えてきた。

それはこれからも続く。

もっと大きな究極の夢の実現に向けて。


そのうちの一つ、

「旅して自遊に暮らす」

という積年の課題に光明が射してきた。
(やっとこさだけど)




ボク同様、

4人家族で世界一周をやり遂げ、

今も旅人として活躍しているY氏が、

「旅を仕事に」 と称して、

電子書籍でそのノウハウを販売している。


7800円と、決して安くはないが、

騙されたつもりで購入した。

(これで成果が出ればむしろかなり安い投資だ)



今年はとにかく、今までにも増して「旅三昧」な生き方をすると決めて実行している。

今は、時間はもとより、

資金的にも何とかなる目途がある。


だが、これが来年も、

そしてそれ以降も続くかと言えば保証はない。



安定して「旅して自遊に暮らしていく」ためには

次の3つの条件をクリアしなければならない。


「資金」と「時間」と「体力」だ。

幸い今はこの3つの条件をクリアしている。
(だから動くのだ)


だが、資金と体力は放置すればそういつまでも持つわけはない。


健康を損なわなければ、体力は日々鍛錬で補足できる。

だが、資金は稼がなければ枯渇する。


資金を溜めて旅に出るのもいいが、

理想は、旅しながら稼ぐ、

稼ぎながら旅することだ。


その方法をY氏は実践しているらしい。


もちろん、一朝一夕にはできない。

ある程度の自己投資もいる。


それよりなにより、

かなりの努力と技術を要する。

特に最初の立ち上げは。



ボクは旅の実績もあるし、ブロガーでもある。

それを活かしながら稼ぐ手段だ。


今までこの壁が越えられなかった。


旅の記事、紀行文、エッセーを出版することもトライしている。
(2冊は果たしているが)

写真を売ることもやってみた。

アフィリエイトも試してみた。

オークションやネットショップも立ち上げた。


だが、どれもこれも「旅をして、好きなことをしながら自由に暮らす」という夢を実現させるには至っていない。


つまり、

好きな時に、好きな場所に行き、好きなだけ滞在する。

それを繰り返す。

(なんとまあ、我が儘で、ぜいたくな暮らし

でも、それが理想なんだから)


もっというなら、

そこかしこにパートナーや友人がいれば言うことなし。

あるいは、

愛する人とずっと一緒に旅ができればさらにいい。


それでいて、

出会った人たちが、

少しでも幸せになれるお手伝いができればもっといい。


貢献する生き方は生き甲斐にも通じる。

また、そうでなきゃ生きている意味がない。



時間は死ぬまであっても、

体力は確実に落ちていく。

いつ健康を損なうかもわからない。

事故や天災が身に降りかかるとも知れない。


体力が落ちても、

気力があって動ける間は、

お金をかけてある程度カバーすることはできるだろう。


飛行機はビジネスかファーストクラス。

ホテルは、4つ星以上。

先々、かなり贅沢しないと体力をカバーできなくなるかもしれない。


という訳で、

「旅して稼ぐ」ための猛勉強を始める。


同じような考えをお持ちの方は少なからずいらっしゃると思います。

でも、一人でコツコツと進めていくのは、かなり辛いものがありますよね。


勉強会、実践会を立ち上げます。

一緒に勉強しながら、

自由な生き方を手に入れませんか?










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