世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

お金に困らない生きかた

2020年06月06日 | 100の力
今は決してお金持ではありません。

(過去にはそういう時もありましたが)


それどころか、

今現在、

貯金ゼロ、

借金700万円。

(宵越しのお金はもたない?
借金も財産のうち?)


それなのに、

優雅とは言わないが、

今までの人生で最も充実したココロ豊かで、

調和のとれた(健康・仕事・経済・人間関係・生き甲斐・夢)生活を送っています。


         (玄関ドアの取り付け造作に入ります)


このコロナ禍に於いてすら。


いや、

むしろ、コロナ禍にある今だからこそ

最幸にゆとりある暮らしが送れている。


       (東側の外壁ができた)



なぜか?


大きい要因は、

不要不急な出費がなくなったから。


海外に行けない。

外食(外飲み)をしない。

質素だが、栄養ある食生活。

パーティ、セミナーへの参加がなくなった。

敷地内にいることが多く、

車での外出も少ない。

遠出もしない。

すでに「衣食住」に満ち足りている。

というか、

有り余っているほど。


心身ともに健やかで、

医者、薬知らず。




今、かかる経費は、


光熱費、

通信費、

税金、

わずかな食費(基本一日一食、月一万円)と、

交通費(ガソリン代)だけ。



まずは、医療費、薬代が要らない、

家賃(固定資産税はかかる)や人件費が要らない。



特に今は、モラトリアム(返済猶予)期間で、

借り入れの返済(毎月4万円)がなければ、

月5万円もあれば生きていける。


それも年金で賄える。



その上で、

愛する人、友、仲間、子供、孫たちがいて、

住んでいる環境(阿蘇の森の中)は抜群で、

水と空気は新鮮でおいしく、

自然の恵みを享受し、

動物たちに囲まれ

やりたいこと、夢は限りなくある。


<医・職・充>


これ以上、何を望むというのか。


いつ死んでも悔いはない。


何より、

ブレないこと。

動じないこと。

(ココロコロコロしないこと)



何かあっても、

払えないモノは払えない。

ない袖は触れない。


開き直りと、

腹をくくること。



それはどこから来るか。


いたずらにお金を追いかけないこと。

(なんでもお金のせいにしないこと、
お金が無いといわないこと、
たとえ本当になくても。)


本当に切羽詰まったとき、

必要なお金が入ってくる。


どんな状況においても

たとえ逆境に陥り

挫折感に苛まれても

ココロ豊かにいれば

フトコロも豊かになる。


つまり、

ココロの持ち方が、

フトコロの在り方に深く係わってくる。



ボランティア(貢献)を行うこと。


使命感に燃えること。


こういった考えは、

これまで培った経験(旅)と、

日々の瞑想から来ている。




【Asay-go-Rock】

≪自分を磨き(切磋琢磨・精進・勉学)、

且つ労わり(自己愛・自利)、

他人と環境を大切にする(利他)≫




【追記】

どうすればこういう生き方ができるかは、

拙著『老春時代』

を読んでくださいネ。


 
「夢は60歳から現実化する -『老春時代』の成幸術- 」クローバー出版 1540円(税込み)






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