世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

悲しすぎて

2019年09月24日 | 100の力
どうもお葬式(お通夜)は苦手だ。


本当に親しい人、

お世話になった人のにしか参列しないことにしている。


だからこそ、

感情移入して涙がこぼれてしまう。

(映画館状態)


お坊様の語りが

またグッときました。


喪主は、旦那さんであり笑いヨガの代表。

当然、

葬儀は笑いで締めくくった。


奥さんを笑いでお見送りしたのだ。





笑顔の裏には悲しみが潜んでいる。


優しさの裏には、

厳しさが隠れている。


身体の傷跡は見えるけど、

心の傷は誰にも見えない。


心の傷に気づかれないように

人は氣丈に振る舞う。



人間の味はそんなところから滲み出る。


立派な人間になろうとは思わない。

味わい深い人になる。、


表面的人の言動や情報を鵜呑みにしてはいけない。


食べ物も人間も、そして情報も

よく咀嚼(そしゃく)することだ。


そうすれば本当の味(意味)が分かる。





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