世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

入院出来ない!

2018年07月03日 | 100の力
昨日、1年半ぶりに受けた胃と腸の内視鏡検査。


「ポリープが見つかれば、

切除しますので、1泊もしくは2泊の入院になります。

そのつもりで支度をしてきてください」


ボクは喜び勇んでお泊りグッズをキャリーバッグに詰め込んだ。


これまで、内視鏡検査を4~5回受けている。

そして、実はこれが大好きなのだ。


なぜなら、

全身麻酔でぐっすり眠れるからである。

そして、

看護師さんの優しい声で目覚めを迎えることができる。


さらに、

検査には、胃と腸を空っぽにする必要がある。

何か消化器官をリセットするようで、気持ちいいのだ。





さて、

看護師さんの優しい声で目覚めたボクは、

開口一番、

「ポリープはありましたか?」

と聞いた。

「ええ、一つあったそうですよ」

「では、今日は入院ですね」

「いえ、帰っていいですよ」

「えッ、だって・・・」

その言葉を遮って、看護師さんは爽やかな笑顔で言う。

「かなり小さかったから、入院の必要はないらしいです。

良かったですね。

あとで先生の説明がありますから」


内心ガッカリである。


その後の、写真を見ながらの先生の説明では、

「2mmのポリープがあったので焼き切りました」と。

「小さいので、入院の必要はありません」


ここは喜んでいいとこなのだろう。

胃も若干の慢性胃炎が見られるものの、

薬を飲むほどでもないという。


ピロリ菌もまったくなかった。

写真で見ると、

むしろ、胃も腸も以前より綺麗になっている感じがした。


「次は3年後でいいでしょう」

以前は毎年検査をしたほうが良いと言っていたような。


3年後なんて、

死んでるか、検査を受けれないような状態(寝たきり?)になっているかもしれないというのに。

と言ったら、先生は笑っていた。


いずれにせよ、

何か若返って、より健康な身体になったようで嬉しかった。


そして、感謝した。

全ての人と出来事に。


―――――――――――――――――――――――――

なぜこのように、

更に若く、更に健康になっていくのか。


きっといろいろな要素が組み合わさってそうなるのではないかと思う。


思い当たるのは、

① 瞑想。

瞑想は、心だけでなく肉体(内臓)も改善してくれる。


それから、

② 一日一食。

毎日胃を空っぽにしている。


それから、

③ 水(湧き水)を飲むこと。

体の中から浄化している。


そして、

④ 感謝。

スピ的だけど、

心穏やかだとストレスも軽減され、

肉体も健やかになる。



【追記】


これで、エコー、CTスキャンなどを含め一連のチェックが終わった。

おかげ様で、腎臓も肝臓もすい臓も異常なし。

糖尿にも、痛風にもならず、透析も必要なく、

薬も飲まず生活できていることに深く感謝している。


あくまで今のところだが。


いい気になって油断してはいけない。

案外病魔などというものは

そういう舐めた考えのところにひょっこり姿を現すもんだ。


”健康は命より大事”

肝に銘じよう。


いつも笑顔で、

ありがとう!!を忘れずにネ。















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