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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

竹の子Mission

2015年04月22日 | ライフスタイル
      ドゥリーミンカントリーin Asoの周囲も竹林に覆われている


それは「地球に対しての優しさ」という言葉から始まった。


日本中で広く荒れ果てた竹林が存在しており、

竹の浸食が止まらない。

所有者の高齢化により、管理不足で、

夏場は大量の蚊が発生し、地域問題にもなっている。

こうした竹林を手入れし、竹の子が取れる資産として後世に残したい。


さらに続く、

人類に対しての保険........

世界中で飢餓に苦しむ人々や、日本食ブームのヨーロッパ、アメリカへの輸出

また、今後起こりうる有事の際の備蓄食となる。


これは、乾燥竹の子に必要性を説いたものだ。


昨日、その乾燥竹の子を求めてある施設を訪れた。


     約1,2キロの乾燥竹の子


     湯がいて水に晒す


そこでは、乾燥竹の子だけにとどまらず、

様々な食材を加工販売していた。


       乾燥イチゴ



       手作業でイチゴのヘタを落とす


        乾燥機に入れる


さてこのミッション、これからどこまで発展していくのか。


竹林を守り、人類に貢献し、世界を救う。

この事業に興味のある方はご一報ください。




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