世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

それぞれの春

2015年03月28日 | ライフスタイル
ほとんどの人は裕福になりたい、幸せになりたいと思っているだろう。

ただその形は様々である。

そしてその方法も、また様々だ。


ただ、これだけは言える。


途中で夢を諦めた人は実現できないし、

諦めずに追い続ける人の夢はは必ず実現する、と。


ボクは、少なくとも縁あって自分に係る人々には裕福で幸せになってもらいたいと心底思っている。

そしてそのために尽力する日々を送る。



阿蘇・西原村の築約120年の古民家にホテルを開いて早16年になる。

今は、シェアハウスとアジアン雑貨&コーヒーの店として生まれ変わった。

そこに移り住み、新たな仕事と人生を送る人々がいる。


福岡で、ベトナムカフェ&インターナショナルサロンを開こうと頑張る人がいる。

テナントを探し、事業計画を練り、資金調達をする。

そこで働くベトナム人の方々の在留ビザ取得のため入国管理局に赴く。

5月の開業を目指す。


フリートークの一階の食堂も、この4月にはオープンテラスの営業を始める予定だ。

春の陽気に誘われて、人の心も夢も開き始める。



ベトナムに同行した人々も、また新たな夢を膨らましつつある。

現地の仲間たちもそれぞれの夢を持ちながらみんな頑張っている。

それを現地に行き、応援する。


ココナツオイルの輸入、着物のリメイク、納豆レストラン開業、

ベトナムコーヒーの輸入、人材派遣、

そして、ジャパンカルチャー・センターの開設とやることは尽きない。



ボクが夢を語り、アイデアを提供する。

それに共鳴する人が現れる。

ボクの夢にその人の夢を重ね、時に上書きする。

そして、その人の人の夢に自分の夢を重ねる。


思うようにいく人いかない人。

途中で諦める人、逃げ出す人。

そして、踏みとどまる人。


それはその人それぞれの熱意と本気度にかかわっている。

人がいて、夢がある限り、ボクの役目が終わることはない。

そしてそれを楽しむことができれば、いつまでも続けることができる。


夢は逃げない。

ボクも逃げない。

だから君も逃げずに夢を追え!

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