世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

悩みのない生き方

2020年06月24日 | 100の力
昨日は、

「精神機能と精神障がい」というテーマで、

精神科医で、臨床心理士の先生の講義を受けた。

(一昨日は、仏教の講義を受けたが)



カウンセラーの勉強会4回目だ。

なかなか内容の濃いものだった。


精神科医は

主に脳の問題を扱い、

臨床心理士は、

心の問題に踏み込む。



ところで、

ボクには、

悩みがありません。


問題を抱えていないわけではないが、

困難や逆境を楽しむ術を身に着けているから。


それに、

悩んだところで埒はあかないことを知っているから。


将来に足する不安や恐怖もほとんどない。

起きることはすべて良いことだとわきまえているから。


代わりに

夢と希望はいっぱいあります。


貪欲なほど

好奇心と、向上心とチャレンジ魂もあります。


何かを選択し、

判断する基準として

自分の直感を信じています。


直感に従って生きています。

(直感は、
記憶と経験と本能が無意識にもたらす)


直感を磨くには、

現場で場数を踏み、

良い経験をいっぱいすることです。


それにより、

多面的見識

適応性がついてきます。


それが、

正しい直感となって、

無意識に湧いてくるのです。


直感の7割は当たる、と言われています。



神社でお願いしたり、

占いに頼るなど、

生き方を

神頼みや、

他人に委ね、

左右されたくはありません。


しかも、

お金を払ってまで。

二重に損をしていることになるのです。



あなたはどうしたいのか?

どうありありたいのか?


自分のココロの声に従えばいいのです。


ココロの声を聴くには、

やはり『瞑想』が一番です。




宇宙のエネルギー(氣)を受け取り、

自分をしっかりと見つめることです。

(自己観察と気づき)


心の深層にある潜在意識を掘り起こし、

エス(動物的本能)を呼び覚まし、

超自我に目覚めるのです。



これまでは、

エコノミーから

エコロジー、


そしてこれからは、

「ココロジー(爺)」の時代です。






最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。