世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

老人進化論

2019年02月20日 | 100の力
なぜ、年を取るのを忌み嫌うのか?

なぜ、老後を惨めなものととらえるのか?


実は、

老後は人生の中で最も楽しい時期なのです。

人生とは、

年とともに楽しくなるようにできているのです。


『老春』は青春より楽しい」のです。


と言ってもにわかには信じがたいかもしれませんね。

それは何故でしょう。


体力の衰えに伴い、

いろんなところにガタが来ているのがわかるから?


それには3つの大きな原因がある。


① 年とともに衰えるものと、思い込んでいる。

② 若いときに無理した付けが来ている。

③ 体力維持や、老化防止に努力をしない。


老化は退化ではなく、

本当は進化なのです。

(進化ととるか、退化ととるかで、
人生は大きく変わってくる)


特に脳と精神力(氣力)は鍛えれれば鍛えるほど

死ぬまで発達し続けるのです。


筋肉も関節も、衰えを防ぐことができます。

それだけでも、

体力の衰えをもってしても余りあります。


それなのに、

何もかにもが衰えるのが当然のように受け止めてしまうから

そのようになっていくのです。


あと5年で、

認知症患者が700万人を超えるなどという

報道に踊らされて、

思い込みで自ら認知症の道を歩むのです。


脳や筋肉や精神力(氣力)を鍛えることで、

認知症やもろもろの老化現象は防げます。


病気もしなくなるでしょう。


病床不足や看護士・介護士不足の問題も片付くでしょう。

国の財政も助かるでしょう。


自分で決めればいいのです。

100まで健康で生き抜いてやる、と。

そうすれば

そのように努力をするし、

また実際そうなるのです。


日本人の平均年齢は50歳に達します。

つまり、

日本人の半分以上は50歳以上なのです。


だからこそ、

高齢者が健康で生きがいを持てば

日本はもっと明るく元気になるのです。


高齢者こそ、

「夢」と「希望」を持って生きるのです。


そして、

自分自身、愛する人(家族)のため、、

日本、世界、地球のために貢献するのです。




【追記】


無理して頑張る必要はありません。

その代わり

「氣張」ってください。


「氣」を張る、「氣」を漲(みなぎ)らせてください。


「氣」はエネルギーです。

それは、

宇宙や大地に溢れています。


それを取り込むのです。

それには、

「瞑想」が一番の手段です。



インプットせずにアウトプットはできません。

(アウトプットばかりしていると
エネルギーを消耗して病気になります)


折しも今日は今年最大の「スーパームーン」です。


「瞑想」や「月光浴」をして「氣」を取り込みましょう。






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