世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

招きくまモン

2012年12月08日 | 仕事
招きくまモンの原型ができたとの知らせを受け

再び焼き物の町バッチャンへ。


まずはガソリンを満タンにして。



橋を渡る。



と、すぐにBat Trang Ceramic Village 10K という表示が見えてくる。



表示に従い右折する。

川沿いの土手をひた走ること30分ほどで見慣れた看板が。



さてさて、頼んでいた窯元へつくと



保育園の子供たちがいっぱい。

窯元と見学かしら。


期待を抱きながら、中へ入る。

あった、あった、招きくまモンの原型が。

ジャ~ン!!



まだ粘土状態だ。

これを焼いて、色を付けて再び焼く。

サイズは2割ほど縮むそうだ。



今回は、2種類。100個ずつの注文した。






少し注文を入れて、手直し。


後はまた最終的値段交渉。





まさに、国賓的(?)扱い。

極貧的かな?


最終合意に達したところで、乾杯。

おやじさんの密造酒であそこが元気になるそうだ。

これ以上元気になってどうする?


後は仲良く家族写真。






一か月後の完成を期待して、

バイクの後ろに颯爽と(?)またがり帰途に就く。


    酔いも回って、より怪しげに。

いかんいかん、ホントに元気(?)になってきたぞ。



またまた途中で果物を購入。





   こりゃ、なんじゃ?


立派な寺院を見かけたので、日ごろの罪を洗い流そうと。


    なんだ、このけばけばしい背後のネオンは???

御利益あんのかな?



    達磨さん?



では、祝宴のビールで、かんぱ~イ!!





慌ただしかったこの旅も、残すところあと2日。

明日は、注文していた「着物アオザイ」を取りに行く。


これまた楽しみだね。










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