世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

死に様

2019年02月25日 | 100の力
いつも死を意識している。


だからと言って、

自殺を考えている訳ではない。

いつ死んでもいいようにだ。


明日と言わず、

今日、今死んでも悔いはない。

そう思って毎日を生きている。



        (来年の冬までの薪づくり)


         (廃材がすっきり)


自分の家で死にたいとか、

布団の上で死にたいとかいう願望はない。


たぶん、旅先で死ぬ確率が高いからだろう。


事故死か、テロ死か、腹上死か

もしくは、老衰かみたいな。

病死のイメージは浮かんでこない。


ともあれ、死んだら

子供たちに散骨するように頼んでいる。

(ボディがあればだが)


場所は、

阿蘇山の火口の中に、と。



その際、火口の上に遺骨を抱えたドローンを飛ばすことになるだろう。

もちろん、火口の上を飛ばすのは違法。


ではどうすれば。


昨日、ドローンの専門家である友人が遊びに来てくれたので

聞いてみた。


さすが、

良いアイデアを教えてくれた。

(内容をここで書くと、
できることもできなくなるかも)


その具体的方法は、当日明らかになる。

(ボクが散骨される日に)


持つべきものは、友だ。


早速子供たちに伝えなければ。



【余談】


たとえ明日死ぬとしても、

短くても100歳までの人生のシナリオを描いている。


      (この夕陽がいつまで見られるだろうか)


たぶん、たとえ200年生きても

やりたいことすべてをやりつくすことはできないだろう。

やりたいことが次から次と出てくるのだから。


そして、

いくつであろうと、

死ぬまで健康であるように心がけている。


少なくとも、自分の足で歩いていれるように。

そして、死ぬまで旅を続けるために。


















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