世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

いい女は数々いれど

2019年07月24日 | 100の力
どうしても目移りしてしまう。

世界にはいい女が数多といる。


だが、

完璧な女はいない。


完璧に近い女はいた。

だが、結局それは作られたものだった。


そう、

完璧を演じる女はいる。

しかし、

長続きしたためしがない。


「こんなに才能があって、こんなにいい女なのに、

どうして人生上手くいかないのかしら」

彼女は自ら男運のなさをそう洩らしていた。



そのときは、

そうだよね、って答えたが、

別れてみて分かった気がした。



自分が完璧でないのに、

いや、むしろ欠陥だらけなのに、

完璧を求めるなんて……。


厚かましい。


あるいは、

欠陥人間だからして、

完璧を求めるのかもしれない。


完璧とは、

何ぞや。

それもまた、謎。


分かったことがある。


完璧な女はつまらない、と。

女はバカほど可愛い。

女はバカほど可愛い。

女はバカほど可愛い。


痘痕(あばた)が靨(えくぼ)と思えるうちがいい。

化粧した姿とスッピンに差がないほどいい。


心もそうだ。

取り繕った心と

真っ正直な心。

乖離があるほど醜い。



目下独身。

恋人募集中。


結婚は、

時の流れに従う。

縁だから。


そして、それは

最後の切り札(ジョーカー)。



【追記】


アオザイフェチである。



アオザイを着た女は

どれもいい女に見える。


困ったものだ。










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