世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夜のとばり

2020年05月22日 | 100の力
夜のとばりが降りる頃が好きだ。


フクロウの声と共に

幻想的世界が辺り一面に広がる。


『瞑想』をするのに、

これ以上の環境はないだろう。


明日は、新月。

漆黒の闇に包まれる。

「新月瞑想」やりますよ)


独り夜宴でも開こうか。




設計から手掛けて建ててきた家は、

これで7軒目になる。


棟上げも無事終わり、

屋根の形が見えてきた。



垂木の取り付け作業はわりとスムーズだ。


       (軒先の垂木を取り付ける筆者)

屋根材(瓦に当たる部分)は当然竹を使うが、

それだけでは雨が漏る。


野地板をどうするか、

防水シートをどうするか、

ここは一考を要する。


軒と桁(けた)を長くし、

妻側(ケラバ)を前後に長くとったので、

屋根の面積がかなり広くなった。


だいたい12,5㎡(約4坪・8畳)はある。


何とか梅雨入り前までの屋根が完成すれば、

後は少々の雨が降っても作業はできる。


勾配があるところの作業だけに

これまで以上に慎重を要する。


落ちれば(9m)、

一巻の終わり、だから。






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