世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボクが鬱にならない7つの理由(ワケ)

2016年08月21日 | 100の力
        天国への階段?さてこの上には(阿蘇瞑想の森)

ぼくがウツにならない理由(ワケ)


① 手を抜く

いつでもどこでも常に100%の力を出し切ることはできない。

集中するところと手を抜くところとメリハリをつけること。

ただし、手は抜いても、気は抜かない。


② 息抜き

スポーツなど身体を動かす。

遊び心を持つ。

気分転換すること。

それには旅に出るのが一番。

外出するだけでもいい。

外の空気を吸う。

日光に当たる。

できれば自然の中に身を置く。


③ テキトー、イー加減を心得る。

完全を目指さない、求めない。

6~7割でちょうどいい。

不真面目になることを恐れない。



④ 気にしない

人の言うこと、人の目を気にしない

鈍感なくらいがちょうどいい。

変わり者、ダメな奴と思われていた方が、気が楽。

良く見られよう、嫌われないにしよう、期待に応えようとするから、疲れる。

自分以上に自分を見せようするから、疲れる。

やりたいことをやる。


⑤ 食事

何でも気にせず食べる。

好き嫌いしない。

コーヒー、ビールが日課。


⑥ 睡眠

横になったら何も考えない。

もしも考えるなら楽しいことにする。

遅寝遅起きで、睡眠時間7時間をキープ。


⑦ 瞑想すること。


    上り詰めた先に祠(ほこら)がある(阿蘇瞑想の森)


要は、身体も心も無理せず労わること。

そうすれば持続可能な心身を生涯維持することができる。


仕事も人間関係もスムーズにいき、病気知らずの人間になることができる。

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