世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

アウェイの中で

2018年06月30日 | 100の力
お誘いが絶えない。

基本、断らない主義。


Noと言えないのではなく、

Noと極力言わないのだ。


そして、とことん付き合う。

(帰りはまた午前様)

これがボクの商社マン時代からのやり方。

(だから、奥さんにも逃げられました( ;∀;))


away(知らない人ばかり)の中に敢えて飛び込んでいく。

home(いつも同じ人ばかり)だけだと

情報が偏り、狭い世界を作ってしまう。


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ずいぶん前から、親しい知人からは誘いを受けていた。

だが、これまでなかなかタイミングが合わなかった。



いろんなコミュニティに初参加することは

なかなか勇気のいることでもある。


初参戦の昨夜、

思いがけない出会いがあった。


そこに、昔の女がいたのだ。

もう、ここ4~5年音信不通になっていた。

もしやという思いもあり、

連絡するのを控えていた。


時折気にしていたところだった。

どうしているだろうか。

元気にしているだろうか。


そうほんの数日前にも思っていた矢先の再会。

想いは波動を持って伝わる。


最初は、

お互いまさかこんなところにいるとは思いもしなかった。

だから、

顔を見合わせながら、

他人の空似だと思い、声をかけなかった。


誰かが彼女の名前を呼んだとき、

やはりそうなのかと、お互い思いがけない再開に喜び合った。


あとのメンバーはもちろん初対面。

だが、すぐに打ち解けた。


違う業界。

知らない話がいっぱい聞けた。


飲んで、歌って、笑って、

これも小さな小さな旅。


ドンドン外に出掛けること。

知らない世界が待っている。


そこには、

たくさんの縁(円)が転がっている。










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