2008年、リーマンショックの年、
JICAのボランティアスタッフとして初めてベトナムを訪れてから
すぐにベトナム(女?)の虜になった。
それから足掛け8年間、
延べ40回は訪れた。
ハノイにカフェを開き、
日本語学校も手掛けた。
福岡にベトナムカフェもオープンさせ
ベトナム人アイドルをデビューさせるまでに至った。
その間、
留学生や実習生など
来日ベトナム人はうなぎ上りに増えた。
ところがここ2年、
熊本大地震の影響もあり、
ベトナムとの係わりは途切れた。
そして今回、
古い友人たちとの再会、
新たな人たちとの出会いを通じ、
新ビジネスの手ごたえと共に
ボクの中でのベトナムへの情熱に再び灯りがともった。
ホントは、少し怖かった。
ベトナムはボクを受け入れてくれるだろうか、
ボクの中の情熱はまだ残っているだろうか、と。
だが、そんな不安もすべてどこかに吹き飛んでしまった。
ベトナムの風に吹かれる心地よさを感じながら思った。
アー、やはりボクはベトナムが好きなんだ。
匂い、空気、光景、食べ物、人、そして騒音さえも
ボクの五感を心地よく刺激する。
JICAのボランティアスタッフとして初めてベトナムを訪れてから
すぐにベトナム(女?)の虜になった。
それから足掛け8年間、
延べ40回は訪れた。
ハノイにカフェを開き、
日本語学校も手掛けた。
福岡にベトナムカフェもオープンさせ
ベトナム人アイドルをデビューさせるまでに至った。
その間、
留学生や実習生など
来日ベトナム人はうなぎ上りに増えた。
ところがここ2年、
熊本大地震の影響もあり、
ベトナムとの係わりは途切れた。
そして今回、
古い友人たちとの再会、
新たな人たちとの出会いを通じ、
新ビジネスの手ごたえと共に
ボクの中でのベトナムへの情熱に再び灯りがともった。
ホントは、少し怖かった。
ベトナムはボクを受け入れてくれるだろうか、
ボクの中の情熱はまだ残っているだろうか、と。
だが、そんな不安もすべてどこかに吹き飛んでしまった。
ベトナムの風に吹かれる心地よさを感じながら思った。
アー、やはりボクはベトナムが好きなんだ。
匂い、空気、光景、食べ物、人、そして騒音さえも
ボクの五感を心地よく刺激する。