世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

海外生活

2014年12月27日 | ライフスタイル
3週間で3か国4都市を巡る旅も今日で終わりになった。

また生きて帰ってきてしまった。

いつも帰りたくない、このまま旅を続けていたいと思う。




ホテル暮らしが好きだ。

日本でも似たような生活だけど。

根なし草。

いや、浮草かな。

どこへ行っても、非日常。


根っからの旅体質なのだろう。

どこでも寝れる。

何でも食べられる。

基本的に乗り物酔いをしない。


欧米もいいが、カオスの国にも馴染める。

汚くても、臭くても、うるさくてもある程度は許せる。


             珍味屋さん

仕事柄、外国人慣れしていることも強みだろう。

言葉の不自由もさほど感じない。

自己主張しないと飲まれてしまう。


         町のブリキ屋さん 何でも作っちゃう   
  

一年2か月(400日)に及ぶ世界一周の旅が鍛えてくれた。

どこでも生きていける自信がついた。

中長期の海外生活には十分耐えられる。


これからのサバイバル時代を生き残るのは、

いかに旅体質を作ることができるかにかかっているといっても過言ではない。


人生流転。

一寸先は星(ヒカリ)。

何が起きるかわからないドキドキ感がたまらない。

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