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日本人に生まれて良かった!

2019年10月23日 | 100の力
天皇即位の礼を見ていて

日本人に生まれて本当に良かったとつくづく感じました。




天皇制について云々することは控えますが、

日本人であれば、ほとんどの人が誇りに思っていることでしょう。


天皇制において、

今上天皇(=徳仁親王)で第126代とされ、

現時点では世界最古といえるでしょう。


天照大神(あまてらすおおみかみ)を祖先神としている神話時代に踏み込んでいるため、

歴史的にどこまでさかのぼれるかは定かではありませんが。


初代天皇は

神武天皇ですね。


それ以降、

世襲という継承制度をとり、

英国国王(女王)や

バチカンのローマ教皇

そして、

チベット仏教のダライ・ラマなどとは違う

特殊な制度なのです。


かつては、神として崇め、

権威や権力もありましたが、

今「象徴「」としての存在においても

日本人の心の拠り所となっています。


宗教面でも、

神道という、

教典や具体的な教えはなく、

開祖もおらず、

神話、八百万の神、自然や自然現象などにもとづくアニミズム的・祖霊崇拝的な

日本固有の民族宗教を有しています。


本当に日本という国は

誇り高き国なのです。


そして、日本人は、本来

比類稀な優秀な民族なのです。


だからこそ

今の日本を何とかしたいという情熱が強く動きます。


「国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添う」という

天皇の御言葉をお借りするのもおこがましいですが、

「愛する人の幸せと世界平和を常に願い、

愛する人に寄り添う」

気持ちをいつも持ち続けています。


しかし、

かけがえのない人を見つけるのは

正直容易なことではありませんね。




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