世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

3つの間

2014年11月25日 | ライフスタイル
人生を変えるのは3つの『間』を変えればいいといわれる。


時間、空間、仲間(人間)の3つである。

今、否応なくその3つの『間』に変化を強いられている。



特に最近この中で仲間に変化が見られる。

離れていくもの、新しく仲間に加わるもの。


古い友人が帰って来る。



付き合う人が人生に大きく影響を与えることは言うまでもない。


親しい5人の平均年収が自分の年収になるといわれるが、

お金だけが決め手ではないだろう。


お金持ちと付き合えばお金持ちになるのかといえば、そうでもない。

むしろお金にこだわる人、お金だけが目的の人とは長続きしない。


ボクと付き合ってもお金にならないと分かると、さっと引いていく人がいかに多いことか。


付き合う人にお金は与えられないくても、

愛と夢ならいくらでも差し上げよう。


時には知恵も提供できる。


その多くはプライスレスだ。


だから、ボクの周りに集まる人は愛にあふれ、夢多き人たちである。

そしてもしもそれが偽りの愛であったり、

情熱が一過性のものであったりした時、潮が引くように消えてなくなる。


愛と情熱を持続可能にすることがいかに難しいことかがよくわかる。

お互いに言えることなのだが。



「時間」は万人に平等に与えられていることは言うまでもない。


無駄にダラダラ過ごす時間は、人生の大いなる損失である。

仲間との貴重な時間を謳歌する。

攻撃的な人間に構っている時間はない。



「空間」も今以上に広がっていくだろう。


どこに住み、どこで働くかボクに制限はない。

ただ、今いる空間と時間、そして仲間たちを大切に扱う心を忘れないようにしているだけだ。


その時の一つ一つの選択が、人生の質を変えていく。



どんな空間と人に囲まれ、どんな時間を過ごすか。

これが人生の決め手になる。



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