世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

なぜ災難は起きるのか

2020年06月08日 | 100の力
人生、生きてりゃいろんなことがあります。


苦もありゃ、楽もある。

良いこともあれば、悪いことも起きる。

なかなか思うようにいかないことも多い。


夢は叶わず、

いつしか忘れ去ってしまう。


日々の暮らしにあくせくし、

お金と時間に追いまくられる毎日。


情報過多で、

不信が募る。


ストレスもたまり、

体調を崩すことも度々。


そんな中、

災難、災害が追い打ちをかける。


地震や台風、水害などの天災に襲われる。


不景気や金融危機など

社会的逆境に立たされる。


事故、病気で健康を損ね、

精神的逆境にも立たされる。


なぜ、こうした逆境やピンチはたびたび訪れるのか?


       (ツリーハウスの窓に射す夕陽)



思えば、わが身に降りかかる数々の逆境を味わった。


1973年、オイルショック、

1991年、バブル崩壊、

同年、台風19号で壊滅的被害、

2008年、リーマンショック、

2016年、2度にわたる熊本大地震、

そして、今回の

2020年、今まだ続くコロナショック。


これらは慢心、奢り、傲慢に対する戒めなのかもしれない。


ただ、幸いなことに

人的被害は被らず、

心身ともに健康だけは維持してきた。


そして、何より、

逆境のたびに大きくなり、成長している。



それにはある心構えがあった。


まず、

人生は修行の場と認識すること。


乗り越えるというより、

経験を積むと意識すること。


そして何より、

受け入れること、

覚悟を決めること、

許すこと、

感謝すること。


そうして、

むしろ災難を喜ぶくらいの気概を持つこと。


どんな状況においても、

愚痴をいわない

社会のせいにしないこと。


災難、災害で人は試される。


自粛警察の名の下で、

sns等による誹謗中傷はもってのほか。


お陰様で

ツリーハウス創りができています。



【Asay-go-Rock】


良いときほど調子に乗るな。

悪いときほど、明るく振る舞え。


≪かじえいせいの十戒≫

お金が無いというな。
時間が無いというな。
年取ったというな。
ため息つくな。
愚痴をこぼすな。
文句をいうな。
人の悪口を言うな。
物事や人を(悪く)決めつけるな。
ダメだと思うな。
決して諦めるな。






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