世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Big Offer 一大事です!

2013年09月25日 | 仕事
シンガポールのコンサルタント会社からコラボのオファーがあった。

経営者はインド人。


支社がインドとアメリカとネパールにある。


ついに世界3大商人の一つ、

インド商人と肩を並べて一緒に仕事をするようになったのだ。

これは一大事である。




これだけだと、なんでボクのところへ?と思われるかもしれない。

ボクもそう思った。


その会社の重役が今熊本にいる。

彼と一週間ほど前に会った。

そして2度目の昨夜、一緒に食事をした。


お互い自己紹介をしつつ、コラボの話が出たのだ。

もちろん、契約を交わすまで最終的な話ではない。



彼は日本とベトナムに支社を作りたいと語った。

日本は熊本、ベトナムはハノイ。

そして来月下旬に初めてベトナムを訪れるという。


ボクの手掛ける仕事に興味を持ってくれたことは確かだ。

特にNPO法人に興味を示してくれた。


そして、熊本、ハノイとくればこれはもうボクの十八番(おはこ)だ。

ここまでくると、アーなるほどと頷ける。


それに彼は日本語をほとんど話さない。

だから英語で商談ができる人材が必要なのだ。

これも的を得ている。


これからのフリートークは、

”Global Bussiness Center” の道を目指そうとしていたところだ。


この構想もまだ思いついたばかり。

近々に内容を公開するつもりだ。



――――――――――――――――――――

後はコンサルという仕事の内容だ。


ボクも起業家であるが、スモールビジネスに特化している。

しかも個人事業主。

太刀打ちできなく飲み込まれてしまうかもしれない。


だが、これはボクの好奇心とチャレンジ精神を掻き立てるのに十分なオファーだ。

受けることにした。


受ける以上、彼の期待に応えなければならない。

より一層の覚悟と努力が必要となるのは言うまでもない。



ボクの意思とは関係なく、

何か見えざる手が流れを作っているような気がする。


アダム・スミスは『国富論』の中で

市場原理を見えざる手(invisible hand)で解いた。


人生も見えざる手によって作られているのかもしれない。



あとは無理なく自然体でこの流れをつかむだけだ。


流れとは、世界貢献

そして世界平和への道


もちろんその基本は、

身近な人、一人一人の幸せを願うことに尽きる。


最終目標(ゴール)へのレールを敷きながら進もう。


「新生フリートーク」の姿がおぼろげながら見えてきたような気がする。



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