世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

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旅で暮らせる仕組みのつくり方

2013年12月07日 | ライフスタイル
何かをしようと思った時、

普通の人の考え方。


まずお金を貯めてから実行する。


もしもそれが許されるのなら、

20代までかもしれない。


遊び三昧で暮らしたいから、それに必要な資金を貯める。

働かずに暮らすために、必死で働く。


おかしくない?

苦あれば楽があるのか?

それって保証されるの?


楽あれば苦が待っている可能性は高い。

だが、苦労したからって必ずしも楽になれるものではない。


むしろ、苦労しっぱなしてのが多いのが現実だろう。

働けけど働けど我が暮らし楽にならず、の心境だ。


こんなに頑張ってるのに、

こんなに苦労しているのに、


報われない。

なんで!?

となる。





何かをやりたかったら、即やればいい。

そして、それで稼ぐ仕組みを作ればいいのだ。


遊びたかったら、遊んで暮らせる仕組みを作ればいいだけのことだ。

もちろんそう簡単にはいかない。

いけば誰でもそうするでしょう。


だけど、端から無理だと思ってチャレンジもしない。

考えようともしない。



むしろ、誰でもしないからビジネスチャンスが潜んでいるのだ。

誰もしないから自分もできない、とバカは考える。


誰もしないならオレがやる、ってのが賢人の考え方。


というわけで、

旅して暮らせる仕組みを考え中。


決して賢人でないけど。

むしろ、変人。



でも、バカより変人の方が可能性が高い。

得てして、賢人と呼ばれる人は、変人が多いから。


君子は危うきに近寄らないかもしれないが、

賢人は往々にして危うきが大好きだ。


だから、バカと賢人は紙一重のところにある。


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ところで、もう一つ。

金儲けといえば、不労所得を得ようとする奴が多い。

マネーゲーム、マネーロンダリング。


金にフォーカスするとこうなる。


ボクはそれを好まない。

不動産投資。

FX。

ネットワークビジネス、などなど。


賭け事、宝くじも同じ。


なぜなら、金や物に恵まれても、心が荒ぶ。

人には恵まれないだろう。


寄ってくるのは、金目当てばかり。

結局は金の切れ目が縁の切れ目となりにけり。




ホント、

今、旅して暮らせる仕組みを必死で考えている。

少しずつ見えては来ているけど。



こんな人(会社)はいませんか?


ボクの旅レポートを買ってくれる人(会社)。

ボクの旅する姿をドキュメントにしてくれる人(会社)。

Ustreamで流してもいい。

本にして出版したり、映像にして配信したり。


可能性は大きい。



個人的には、贅沢は言いません。


ホテル代、

移動代、

飯代、プラスわずかなビール代さえあればいいんです。


安いもんです。

誰かボクを買ってください。


働きますよ、

てか、旅します、死ぬまで。


そしてその瞬間までペン(キーボード)を持ち続けるでしょう。

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