世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

引きこもり生活

2020年04月05日 | 100の力
思うように外に出かけられないというのは

フラストレーションがたまる。


海外に行けないのがナントも辛い。


人との接触を極力少なくするには

自分のためでもあり、

他人のためになるのだから。


      (焚火の前で一杯、これが美味い!)


人と丸一日全く会わない日も増えた。

まあ、

それは今に始まったことではないが。


       (炎の向こうに夕陽を望む)


ただ、冬とは違って

陽気も良くなり

家から一歩も出ない日はなくなった。

なんといっても外(敷地内)が気持ちいいからね。


      (夜は月を仰ぐ)


特にお天気のいい日は家の外で過ごすことが多い。


1000坪の敷地内をうろつくだけでも

氣が晴れる。



そして

何といってもお金を使わなくなった。


旅の費用はおろか

外食や飲み会もなくなったし。


もちろん、

ホテルやカフェの収入は減った。


ただ、

年金や権利収入があるので

わずかでも一定額は入ってくる。


敷地内でほとんどの日常が完結すれば、

この収入だけでも生きていける。


使うところがないのだから。


食費と

光熱費と

通信費だけである。

月に5万円もあれば必要最低限に暮らせる。


そう思うと、

こんな生活もいいもんだと思えるようになる。


出かけないでも、

敷地内で快適に過ごしている。


早く旅に出たくてうずうずはしているけれど。




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