世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

環境の変化に適応する

2014年11月28日 | ライフスタイル
ボクを渦巻く周りの環境が劇的な変化を見せている。


去る人くる人の人間環境の変化とともに、

仕事のあり方も再考を迫られる。


自由を最も重んじるライフスタイルは堅持しつつ

フレキシブルな対応力が求められる。


最後に生き残るのは、強いものでも賢いものでもない。

変化に適応できるものだけだ。


It is not the strongest or the most intelligent who will survive

but those who can best manage change. (Darwin)



馴染んだ環境に浸ることは心地よい。

だが、そこには澱みが生じ、腐敗臭さえ漂うことがある。


再び流れを取り戻すには堰を外さなければならない。

堰が朽ちて勝手に壊れることもある。


いずれにせよ新たな流れに戸惑うことなく、漕ぎ出すことだ。


その大海原の先には理想とする桃源郷が存在している。

ただそれは安住の地ではなくカオスの世界である可能性が強い。


なぜなら、それを望むから。

退屈な人生はつまらない。


だから生きている限り安らぐことはない。

I have always a situation.

I can enjoy the situation.


死ねばいやでも安住しなければならない。

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